足元がぴかっと光ったら異世界に召喚されていた。 な、何を言っているのか(テンプレ略。 というわけで勇者様として世界を救って欲しい、との事なのだが、召喚されたのは俺だけではなくなんと学園内に在籍していた人間丸ごと。 しかも俺の能力はマイナーな代物ということで、あ、こりゃダメだ、よし世界平和は皆に任せて帰る方法を探そう、という物語。
更新:2014/5/25
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大学での悪霊事件から数週間後。 どうやら悪魔に目をつけられたらしい俺。 「えーっと、あなたが遭遇した悪魔ですがベリアルと判明致しました。 魔界の王の一柱です。まことにご愁傷様でございます。 え? ご愁傷様? 喧嘩売ってるのかこの野郎? いやーまことに申し上げにくいのですが、今までベリアルに狙われた霊能者は記録にある限り全員が非業の死を……」 俺ちゃん大ピンチ!!! おっぱい星人な霊能者のバトルコメディ第2弾。
更新:2014/10/16
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相良絵梨は女子高生をやりつつ占い師なんてものをしている。この物語はそんな彼女と彼女をとりまく人々のちょっとオカルトな日常と恋物語をタロットカードを通じて描いてゆくお話。
更新:2013/10/7
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共学校に通う王子様系男子(溺愛ヤンデレ風)と、その隣の女子高に通う箱入り女子(気弱おっとり風) オカルト的に名家な許嫁男女が、お互いに一方的な感情(愛情→←恐怖)を向けながら上下関係のある二人暮らし。理不尽なホラー展開に巻き込まれたり、ごくたまにおかしなテンションになっていちゃいちゃしたりする話。 ※ジャンルを「ホラー」と「恋愛」で決めかねているので、多少うろうろします。 ※「エブリスタ」にも投稿します。
更新:2020/4/9
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SFホラー短編集「ワールド・エンド・ガールフレンド」。 ぼんやりと眺める景色は、いつもと変わらない物だった。変わりばえの無い日常を送る高校生、ケンジ。ふと気付いた時、彼は見慣れた公園のブランコに座っていた。 どうして俺はこんな所に居るんだろう? 見上げると空は暮れかけ、レモン・イエローに染まっている。珍しくも無い光景だ。幼い頃から見慣れた風景の中に、ヒマワリの花が風に揺れていた。 とりとめの無い生活を過ごす高校生の物語「リトル・グッバイ」から始まるSFホラー短編集。ラインのように繋がっていく人の輪の中で、表裏一体の愛と恐怖を描く。 閉じ込められた光の環の中で、人は愛と幻想の狭間を彷徨うのだろうか。「リトル・グッバイ」の他、表題作「ワールド・エンド・ガールフレンド」、「さよならのタイミング」を収録。
更新:2013/8/13
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2ちゃんねるオカルト板「ひとりかくれんぼ」を元にして創作したお話です。 ここに書かれたことは全てフィクションですので、予めご了承ください。 また、これを読み、ご自身に何らかの影響が出ましても、私は責任を取れません。 注意してお読みください。 「ひとりかくれんぼ」に関しましては、ぐーぐるで検索してください。 また、こちらを製作するにあたって、まとめサイト様を参考にさせて頂いています。
更新:2010/9/1
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最強の傭兵達が全次元を救ってより五年。少しずつ平和に向かいつつある世界で、幽霊が見える男、廻藤輪路はいつものように幽霊達を成仏させる日々を送っていた。しかし、つかの間の平和は突如として破られる。運命は輪路を、戦いへと駆り立てるのだった。 それは二百年の時を越えて蘇る、魂の系譜の物語…。
更新:2015/12/14
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嫌々ながら大学のオカルト研究会に所属する佐神忍――通称≪怪奇を呼ぶ男≫。そんなつもりはカケラもないのに、怪奇は彼を放っておかない。そして牙を剥く闇は、彼の飼う影に喰われる――その一場面をここに。大して怖くないホラー風味です。
更新:2010/6/12
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夕霧は蝶に紐を括って遊ぶように、わたしの首に縄をまく。 未来を覗く目を持つ神のより代である夕霧。双子の兄である夕霧に飼いならされるわたしこと橘。屋敷を見下ろすようにたつ神社に住まう少女。薄暗く閉鎖的な話です。
更新:2014/2/27
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