『場違いに召喚された俺は姫様を奴隷にしました』で登場したクールビューティーさん視点でのお話。
更新:2015/12/14
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魔王に殺されると予言された姫君アンジュ。 そのアンジュの身代わりとして死ぬためだけに17年間生きてきた少女は、ロゼッタという名を自分を殺すはずだった魔王からもらう。 まったくロゼッタを殺す気配のない魔王は、ロゼッタを『魔王様お世話係』に任命! なぜ生かされているのかわからない状況の中だが、役割を与えられたら完璧に演じたいロゼッタの魔王様にやたら可愛がられながらのお世話係として奔走する毎日がはじまった。 嘘吐きで適当な魔王・リューグナーに振り回されたり振り回したりの日々の中、クーデレ偽物姫・ロゼッタは『本当の自分』を探し出す。
更新:2017/9/16
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高校生の笹瀬川弓弦(ささせがわ・ゆずる)は、雨の日に捨て猫を抱えた少女、奏(かなで)と出会う。 奏に協力し、一週間限定で猫を預かり新たな飼い主を探す弓弦だったが、友人は少なく口下手な性格も災いし、なかなか引き取り手は見つからない。そんな中で、一緒にご飯を作ったり映画を見たりと、徐々に距離を縮めていく弓弦と奏だったが、彼女が抱える暗い部分に直面したとき、弓弦は――。 不器用な不良(?)×年下クーデレ美少女の、ビターコーヒーにお砂糖たっぷりな青春ラブストーリー。 ※更新ちょいと待っててな
更新:2019/10/7
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不慮の事故で本来の寿命より早く死んでしまった川原真理亜は、運命の3女神の力で異世界に転生した。前世の記憶を持ったマリアは大好きな紅茶が飲みたい一心で、紅茶作りに奮闘し、お茶の生産から販売まで手を広げ『茶師の姫君』とあだ名される事になる。そんな彼女の前に現れたのは、軽くて何事もやる気のないダル系青年ジェラルド。 ヒモ男に気に入られても、無視してクールに仕事にのめり込むマリア。茶師として仕事に熱中する、キャリアウーマンのサクセスストーリー。 恋愛フラグをへし折り仕事に生きるワーホリ女子を、謎だらけのヒモ男がただ見守るだけ。ハラハラドキドキサスペンス要素ありの、働く女性を描いた異世界お仕事小説。 恋愛要素はあまり期待せずに、長い目で見守ってください。
更新:2019/6/26
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ある日授業をサボってトイレにこもっていた白鷺拓美は、トイレの個室でずぶ濡れになっている美少女水無瀬花と出会う。花はいじめではないと言い張るが、拓美が後日いじめの現場に遭遇してしまい彼女を助けると、それをきっかけに二人の仲は縮まっていく。その一方で、拓美に密かに思いを寄せる幼馴染の陽愛と、同じく幼馴染でその彼氏である雅人との関係にも徐々に変化が起き始める。※性的表現や人によっては不快と感じる描写があります。クーデレVSヤンデレのシリアス系ガチ修羅場になる予定ですので苦手な方はご注意ください。
更新:2019/5/24
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西島優大(にしじまゆうた)には東雲遥華(しののめはるか)という容姿端麗な幼馴染がいる。遥華は学校一モテるにも関わらず、数多の告白を断り続けている。記録を更新し続けていき、いつしか『氷弓の撃墜王』と呼ばれるまでなった。 ある日、陽キャの罰ゲームでバカにされた優大のために遥華はある計画を立てて──。
更新:2020/5/30
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『クーデレすぎる未来の嫁の面倒な7日間』の番外編です。少し本編のネタバレをしていますが、そこまで深くはネタバレしていないかな……。なんとなく麻友視点の出会いの物語として読んでほしいです。本編冒頭始まる前のお話です。pixivにも投稿してます。
更新:2018/7/22
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ある日、陰陽師の白道は一匹の狐に出会う。狐は、自分のことを九尾だと名乗った。しかし、狐の尻尾の数は一本しかない。やたら現代かぶれの狐娘や、白道にやたら従順な犬神のワン娘や殺人鬼みたいな目をした男などなどと協力したり喧嘩したりしつつ、失われた尻尾を取り返すため、陰陽師と妖怪たちの、のんべんだらりとした非日常が始まる。……かもしれない。
更新:2013/12/21
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高校生活三年目。 星野(ほしの)天(てん)は“無能生徒会長”として肩身の狭い学校生活を送っていた。 いつものように、憂うつな日々。逃げるように学校から帰宅する天は、とある女生徒の姿を見る。 それは目の前。電車がすぐに来るであろう遮断機の中。 何も考えずに飛び出した天は、辛うじて命を救うことになる。 だが翌日、お礼と共にもたらされた言葉は、天の学校生活に一石を投じることになった。 「私を殺さなかった責任、取ってください」 ※主にスマートフォンでの閲覧を意識して、短めの文章を投稿しています。 ※カクヨムにも投稿しています。
更新:2019/7/5
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