食いしん坊でズボラな『私』が、『相方』の為に『脱ズボラ』して、手探り料理に悪戦苦闘。 でも本当は『私』が美味しいものが食べたいだけだったりする。そんな食いしん坊の、食べ物・飲み物に関するあれこれを、思いのままにつづったエッセイです。 紅茶好きなのでぼちぼち紅茶についても語っていきたいと思います。ただのうんちく垂れ流し回もあります。苦手な方はスルーでお願いします。
更新:2024/3/29
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仕事に疲れた女・葛城命は、うっかり電車で寝過ごして奥多摩へ行ってしまう。 駅前で出会った不思議な小狐に導かれ、古民家へと招かれる。そこには妖狐の永久が眠っていて、命にとある提案をする。 命の夢「お茶のカフェを作りたい」に協力する。古民家はタダであげるし、永久が従業員としてタダで働く。 その代わり……僕をペットにしてくれる? 妖狐と一緒に古民家カフェを営業しながら、お茶に纏わる謎を解く。ほっこりじんわり優しい短編連作話。
更新:2023/12/29
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鈴代恋音はTwitterで飯テロツイートをするのが趣味。ツイッターでは通称「飯テロ女」と呼ばれている。そんな恋音は幼なじみの紹介で、恋音の料理目当ての男、桐谷昴と出会う。 食べ物が好きすぎる恋音と桐谷は、食べ物の話題は盛り上がるが、それ以外全く話もできない。コミュ力が低く、不器用な二人。 食後に突然、桐谷は恋音に契約料理の提案をする。恋音が桐谷の為に手料理を作り、代わりに桐谷が恋音に高級料理を奢る。 デートみたいな提案なのに、まるで恋の匂いが漂わない、事務的対応の桐谷。 契約から始まる二人の関係は、果たして恋愛に変わるのか。 飯テロ×恋愛。恋より飯な、胃袋でしか繋がれない、不器用なアラサー男女の、ジレジレラブストーリー。 全力の飯テロ描写がありますので、読む時間に気をつけてください。
更新:2022/12/20
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アドベントカレンダー。それは12月1日から、イヴを待ち望んで毎日あけるカレンダー。佐々木真耶は、親に貰ったアドベントカレンダーを毎日めくった。そこに書かれているのは、まるで不思議な占いの様なメッセージやイラストばかりだった。そして真耶はアドベントカレンダーの予言の通り、運命の出会いをする。クリスマスに向けて、少しづつゆっくりと話が進む、女の子いっぱいの女子高生とクリスマスの物語。
更新:2014/12/25
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自分が『小説家になろう』に書いた小説の中にやってきた、平凡な女子高生のひねくれ異世界トリップ物語。藤島明16才。趣味は読書と小説を書く事。ある日目覚めたら、異世界に召還され創造神と呼ばれる事に。はっ? 何これ夢だよね? あれ? でもこの展開なんか心あたりが……ってまさかここ私が書いた小説の世界!? 神と崇めながら主人公を信じない人々、世界に迫りくる危機、神だけど主人公に特殊能力も知識も技術もありません。 俺様王子と生真面目王子、ショタ従者と個性派三人に囲まれ、命がけで世界を駆け巡る。 小説を書く以外に才能のない女子高生が、知恵と度胸とど根性で過酷な異世界を生き抜く、いずれ世界を救う神になるために。
更新:2013/8/3
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昔、田舎の小さな村に、平凡なアルルという名の少女がいた。ごく普通に育ち、ごく普通に幼なじみの少年と結婚し、ごく普通の家庭を築いて、平凡な一生を送る……はずだっただが……。結婚式の翌日、突然夫が勇者に選ばれてしまった。勇者の妻となってしまった女の日々を描いた物語。
更新:2014/12/19
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完全無欠の学園の王子・柾木譲司。彼が勢いで助けた平凡少女・田辺紫は、平凡を装った腹黒鉄壁少女だった。譲司の誘いを斜め上な展開で完全ブロック。「イケメンでも許しません」恋愛バトルの行方は? そして真面目でいい人のふりをした腹黒遊び人男・朝比奈裕一と、美人で優しいが親父で凶暴な彼女・上条彩花のバイオレンスラブ。 プレーボーイの二人が、なかなか落ちない難攻不落な二人の女性に悪戦苦闘。同じ大学を舞台にした二組の物語。お互いのカップルの話はリンクしながら、徐々に繋がっていきます。前半はラブコメディ、クライマックスが近づくにつれ鬱展開に、でもラストはハッピーエンドです。 章ごとに区切りがついてるので、お試しに第1章ご覧ください。
更新:2018/5/29
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総一郎は…愛する少女・朱白(ましろ)の死を前に、嘆き悲しんでいた。愛しい人を残し、この世を去らねばならない朱白は、総一郎に一つの約束をした。 「雪が降ったら、またお側に参ります」 その約束を守るように、雪が降った日、総一郎の目の前に薄桃色の花が現れた。 花の精になった朱白と総一郎の、悲しい恋の物語。
更新:2016/7/14
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『異世界創造神は女子高生』の後日談です。本編をお読みになってからこちらを読むのを推奨します。 残されたアルと朱里がどんな思いで日々を過ごしたのか。二人のその後を語った小さな物語。
更新:2014/4/30
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