実家がお寺なのだが、寺ごと異世界に行ってしまった。 魔族に攻めこまれたら、仏教のチートな力で敷地は全方位守られているので、すべて撃退できた。近所の王国にもものすごく感謝された。 俺の家(というか寺)に来ると心が安らいで悩みも軽くなるらしく、異世界のいろんな連中が悩み相談に来るようになった。 いつのまにか俺の家は「お悩み相談室」になった。 異世界で暮らす人たちの悩みに応えて生きていく、悟り系スローライフ。
更新:2016/5/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
転生者の公爵令嬢アンナは、王子に婚約破棄を言い渡されるが、不思議な一角獣に導かれて、荒れ地に流れ着き領主を名乗る青年ヒースクリフと暮らす事に。そして、彼女は人手の足りない村で優しい人々と助け合うスローライフを送り始める。愛を知らなかったアンナが、不器用な青年との恋愛を経て居場所を見つけて人生をやり直す物語。
更新:2016/5/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
各務紗奈(カガミサナ)は異世界に聖女として召喚された。 だが、サナには低ランクの闇魔法適性しかなかった。 「そんな女が豊穣の聖女であるはずがない」と追放され、更には奴隷として売られてしまった。 サナは成り行きで銀髪の狼獣人、リベリオに助けられ、獣人の国アニムニアで暮らすことに。 常夏のアニムニアで、サナはおばあちゃんから教わったレシピと、闇魔法を駆使して、涼しい空間と冷たい飲み物を提供するカフェを開くことにしたのだが── ※序盤に少しだけ辛いシーンがあります。 獣人は基本耳と尻尾のみです。 アルファポリスで先行投稿しています。
更新:2021/2/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
王国第二の州キストのひなびた街のはずれで、なかば世捨て人のように暮らす剣客リー=ウェン・クエスト。押しかけ弟子のアリアシア。リー=ウェンの息子キーリン。彼らの回りには、次々に事件が起きる。不定期更新人情活劇。常に完結。
更新:2013/12/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
死霊術師である私は、開拓村をより良い場所にしたいと考えた。 そのためにすべきことは何なのか。 悩んだ末、私は一つの結論に辿り着く。 「村の不要分子を抹殺していこう」 表向きは医者として振る舞い、裏では問題人物を消す。 時には冒険者を襲い、遺品を集めて村の困窮を救う。 一獲千金のダンジョンを造り上げて、新たな犠牲者を呼び込むのもいい。 できることはたくさんある。 開拓村を発展させるためなら手段は選ばない。 今宵も私は、アンデッドの肉体で獲物を始末しに行く。 ※NOVEL DAYS様にも投稿しております。
更新:2018/11/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
元勇者は『交渉術』スキルを手に入れた! ↓ 元勇者「薬草、葉っぱ2枚もらってもいい?」(交渉) 薬草「いいよ~」 魔王を倒しても帰還できないと言われ、城を後にし、勇者を辞めた。もうブラックな働き方はしない。薬術師になってのんびりするんだ! 自由だ! 元勇者と薬草の、ポーションスローライフ。
更新:2017/9/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ポーション屋の息子のジーンは村で唯一の薬草屋。 ポーションの製作が遅れたため納品に間に合わず、自ら馬車を走らせることになった。 その道中、ケモミミ奴隷少女がオオカミに襲われているのを見つけ助けに入る。 人助けをしたはずが、ジーンは騎士に捕らえられ少女と一緒に何もない無人島へと追放されることになった。 訳がわからないと混乱するジーン。 何もない無人島で、かみさまから貰ったチートなスコップ片手にケモミミ少女と二人でスローライフをする、お気楽開拓ファンタジー物語。 ※1話1000文字前後。 ※R15は保険。 旧題:かみさまスコップ ~神器で始める開拓農業ライフ~ オオカミから少女を助けただけなのに、なぜか王族殺しの烙印を押され無人島に追放、飢え死にさせられそうになった少年と猫耳奴隷少女のほのぼの農耕開拓物語
更新:2020/10/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
彼の者の忌名は『深淵の暗黒王─ブラック・オブ・カオス─』 この世界の半分を支配する魔族達の長──魔王である。 一騎当千の魔将軍たちを従え、今日も人類に絶望を与え、狂乱を楽しんでいた。 「ねぇねぇ、ちょっと我の実家でホームパーティーするんだけど来ない?」 「え~……魔王様、急になんですか……」 この行動がきっかけで魔王は離反し、人間の王国軍に一般兵として入隊。 魔王の絶大なる魔力と、深淵なる知識を使って魔族を滅ぼすことになるのである。 ※プロローグは短編版と同じ内容です。
更新:2019/1/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。