ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:ダークファンタジー

条件をリセット
詳細条件で探す

作:たけのこ

サクリファイス・オブ・ファンタズム ~忘却の羊飼いと緋色の約束~ (旧:羊飼いと緋色)

───────魔法使いは人ではない、魔物である。 この世界で唯一『魔力』を扱うことができる少数民族ガナン人。 彼らは自身の『価値あるもの』を対価に『魔法』を行使する。しかし魔に近い彼らは、只の人よりも容易くその身を魔物へと堕としやすいという負の面を持っていた。 人はそんな彼らを『魔法使い』と呼び、そしてその性質から迫害した。 三千年前の大戦に敗北し、帝国に完全に支配された魔法使い達。 そんな帝国の辺境にて、ガナン人の少年、クレル・シェパードはひっそりと生きていた。 身寄りのないクレルは、領主の娘であるアリシア・スカーレットと出逢う。 領主の屋敷の下働きとして過ごすクレルと、そんな彼の魔法を綺麗なものとして受け入れるアリシア……共に語らい、遊び、学びながら友情を育む二人であったが、ある日二人を引き裂く『魔物災害』が起こり―― アリシアはクレルを助けるために片腕を犠牲にし、クレルもアリシアを助けるために『アリシアとの思い出』を対価に捧げた。 ――スカーレット家は没落。そして、事件の騒動が冷めやらぬうちにクレルは魔法使いの地下組織『奈落の底《アバドン》』に、アリシアは魔法使いを狩る皇帝直轄組織『特別対魔機関・バルバトス』に引きとられる。 記憶を失い、しかし想いだけが残ったクレル。 左腕を失い、再会の誓いを胸に抱くアリシア。 敵対し合う組織に身を置く事になった二人は、再び出逢い、笑い合う事が許されるのか……それはまだ誰にもわからない。 ========== この小説はダブル主人公であり序章では二人の幼少期を、それから一章ごとに視点を切り替えて話を進めます。 ========== この小説はカクヨムやノベルアッププラスでも公開しております。

更新:2020/7/5

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:ぴらみっど

悪魔倶楽部

「相馬君。世界は今日滅びるわ」  クラスメートの詩織から告げられたその言葉からすべては始まった。現世と魔界をつなぐ扉が開く現象“魔都生誕”の影響から奇跡的に生き延びた高校生・相馬樹流徒(そうまきると)は、事の真相を探るべく人々の骸が横たわる封鎖された都市で一人行動を開始する。  行く先々で襲い来る悪魔を倒し、彼らの力を吸収する樹流徒。彼は自分の肉体が怪物に変わってゆくことに戸惑い苦悩しながらも、譲れない目的のために戦い続ける。  あるとき樹流徒はひょんなことから悪魔が集う小さな酒場で情報収集をすることになった。それをきっかけに物語は動いてゆく。  “天使の犬”と呼ばれる人間の組織や謎の第三勢力が出現する一方、現世で暗躍する悪魔たちは市内のあちこちで謎の儀式を繰り返す。やがて聖界から現れた天使までが絡み、事態は混迷の度合いを深めていった。  そして遂に悪魔たちの目的が明らかになったとき、樹流徒の冒険は現世から魔界へと舞台を移してゆく。  バルバトス、バフォメット、ベリアル、ドミニオン、そしてミカエル。総勢100種を超える天使と悪魔が登場。絶望の淵から這い上がり真実と未来を掴み取るバトルアクションダークファンタジー。

更新:2015/9/22

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。