なろうに投稿するあるニートの真実。 (この物語はフィクションであり、実在する人物及び団体等とは一切関係ありません)
更新:2014/10/27
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ニートの家物猛(けもの・たけし)は、ある日地震でゲームソフトの直撃を頭部に受け、サバンナで赤ちゃんライオンに転生してしまう。 やがてライオンの定番イベント、「子どもを崖から谷底に突き落として這い上がらせる」が猛の身にも降りかかるが、前世ニート故の臆病さによりクリアする事が出来ず、猛はやむ無く谷底で暮らす事に。 仲間を得て、人間の協力も得て、果たして猛は谷底から這い上がる事が出来るのか? 極めて真面目で健全なお話です。タイトルから想像出来る様な、テンプレ的コメディーではありません。 4話完結です。
更新:2020/4/25
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交通事故で死んでしまった主人公――桑野啓(くわの けい)は、神の空間で女神と対面した。 ――え? これ異世界転生とかしちゃう流れ? ちょっと期待していた啓だったが、女神から驚愕の言葉を聞く。 「異世界? なんですかそれ?」 異世界は存在しなかった。 おまけにこの女神、授けられるのはスキルではなく後遺症のみだとか。 夢も希望もない話だ。 だが啓は元をただせばただの無気力に毎日を生きるニート。このまま生き返るぐらいなら死んだ方がまし。 交渉の末に啓が手に入れたのは、『自分が異世界転生した』と思い込み現代日本で生き返るという結果だった。 ※ここは異世界ではなく現代日本です。エルフとか魔法とかモンスターとか全部幻覚・妄想です。 ※ギャグ全振りです。
更新:2018/10/1
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時間のない時計を買った。その時計には時間がなかった。
更新:2021/12/20
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俺たちゲーム部部員は突如不思議な光にのみこまれて異世界に召喚されてしまった。神器なんてチートな武器を持たされ勇者にされ、魔王討伐することになった。多くの仲間の協力や少なくない犠牲を払って四年かけてやっと魔王を討伐することができた。そこから一年後、魔王の配下の討伐や復興に勇者として力をつくした勇者一行に元の世界に帰る以外で王様にできる限り一つ願いをかなえてもらえることになった。あるものは、貴族の位を、またあるものは、魔法研究するための施設と権利を、様々なもの願った。 この物語は、「どこかに大きな庭付きの家で静かに暮らしたい」と静かの暮らしを願ったはずの勇者と「今日からこちら家のメイドとなりますアリシアと申します」っと押しかけてきた完璧メイドとの魔王を討伐した後の生活譚になります。
更新:2018/11/1
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幼なじみで売れっ子俳優である男曰く、あたしは『アグレッシブな引き籠り』または『働くニート』らしい。――――――――――「めんどくさい」というそれだけの理由で外の世界を厭い引き籠りになった女。外の世界で華々しく生きながらも何故か引き籠りの女のもとへ通う男。そんな二人を中心に女の家の中という極めて小さな世界で繰り広げられる、ほんのり恋愛風味(?)の物語。
更新:2011/4/21
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【まだいけるかな?】 辺境伯家の長子として領地で働かずに遊び放題の生活を送るダルムス。 だがその幸せな日々は突如終わりを告げる。領主である父親が怠惰な生活を理由に彼へ追放を言い渡したのだ。 自分が天より授かったのは『ニート』職であり、今の生活もその天命に従ったものである。ダルムスはそう主張するが、父の意思は固く、あえなく家を追い出されてしまう。 しかしダルムスはここで心を入れ替えて働くような負け犬ではない。なぜなら彼は不遇職とされる『ニート』には隠された最強のチート能力があると確信していたから………… ※本作はカクヨムにも投稿しています。
更新:2021/7/24
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