彼とは名ばかりの恋人同士。いつになったら本当の恋人になれるのか。そう悩んでいると、転校することになった。別れを切り出し新たな生活をしていると、彼が現れた。
更新:2014/7/7
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『花嫁殺しのツギハギ王子』などと呼ばれている王子の17番目の花嫁として選ばれた令嬢は、代役を立てることを思いついた。 訳ありの王子と訳ありの使用人(女性)のお話。
更新:2016/5/8
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第三王女マリーベルの恋のお相手は、十八歳年上の将軍様。 今日も元気よく将軍に会いに行きます。 「私と生涯添い遂げると誓いなさい」 「どうぞ、こんな年寄じゃなく、他の方に目を向けてください」 「君がいないと死んでしまうっていつか言わせてみせますからっ!」 そんな毎日だけれど、マリーベルには将軍には絶対に知られたくない秘密があるのです。 ※途中シリアス含みますが、間違いなくコメディです。
更新:2016/6/21
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伯爵令嬢とは名ばかりの貧乏貴族であるリリアーヌは決意した。将来伯爵位を継ぐ弟のためにも、持参金が少なくても大丈夫な高位貴族を捕まえて、既成事実でもなんでも作って結婚に持ち込んでしまおうと。身元の確かな貴族が集まる王妃様主催の仮面舞踏会の招待状を手に入れ、意気揚々と舞踏会に乗り込むのだが、彼女は気付いていなかった。ただ一人、彼女に婚約を申し込んでくれていた幼馴染の侯爵家子息アレクサンドルの重い重い愛の深さに。
更新:2021/8/6
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曽祖母の寝物語は、いつもお姫様と王子様のお話だった。二人が出会って幸せになる物語を聞き続けた秋乃が、ファンタジー好きになるのは道理でもあった。愛と冒険のファンタジーを読み漁り、大人になった秋乃は曽祖母の残した箪笥と呪文を思い出す。それは知らなかった曽祖母の過去と、予想外に広がる秋乃の未来の世界扉だった。 ※作者は日本語がおかしいとよく言われます。本当に言われます。だから文章もおかしいのだろうと思います。合わない方はそっと閉じてやってください。更新はゆっくりペースになります。
更新:2014/7/26
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国中のエリート魔法使いが集まる魔法庁が所有する巨大な倉庫には、不思議な瞳を持つ赤い鼠が隠れているらしい────。 自分の外見や魔力にコンプレックスを持つ魔法使いのパトリシアと、ちょっぴりイジワルなエリート魔法使いのディアン。 すれ違いがちな二人が巻き起こすジレジレなラブストーリーです。 ※拙作「倉庫の鼠は~」を大幅に手直しして恋愛要素を増した作品です。 倉庫の鼠を御存じの方は、主人公達の違いをお楽しみください。
更新:2018/5/21
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名門貴族の令嬢クリスはいつも三つ編みで地味な格好。婚約者であるアディオスは学園では決して近づこうとはしないが、ある朝とある女生徒に跪き靴を履かせているのを目撃する。女生徒はクリスに怪我をさせられたと騒いでいる。アディオスもクリスに詰めよるが... 前の短編、チョコレートの誘惑の妹の話になります。これだけでも読めます。
更新:2019/2/11
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