とある国の公爵令嬢であるリリアンヌは、策略を駆使してライバルを陥れ、ようやく王太子との婚約にこぎつける。しかし、ある日、王家より届いたのは婚約を白紙に戻すという通知。そのお詫びの品として届けられたのはたった一枚の魔法の皿のみであった。 ※文学フリマ短編賞に参加するために、一部修正のうえ再投稿いたしました
更新:2016/6/21
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短編『私にはそんなに大きなものはない。』のハーウェル視点のお話です。 前後編の予定で、後編はしばらく時間がかかります。 誰にとって何が大きいものかなんてことは、誰にも定義できないこと。本当なら自分にとって大きなものを守りたかったけど、大きなものの最後の願いを叶えることになった。そんなお話です。
更新:2016/9/27
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どうしようも、なかったんです。
更新:2021/7/23
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暗闇の中に浮かぶ顔のない彼女たちの姿。 店舗備品を扱う会社の倉庫であった話。
更新:2020/9/10
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……やっぱり俺たちはよく似ているよ。何のために生まれたのかわからない俺たちは、そうであるがゆえに死ぬんだ。(本文より抜粋)
更新:2017/4/10
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少年は、一生分の絶望を味わった。 本作はNTR要素があります。
更新:2019/7/1
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私の名前は詩音。「アナタなんて、産みたくなかった」それが母の口癖だった。私は母から暴言を吐かれる毎日を過ごしていたがある日、それを知った先生が家に上がり込んで「子供に罪はない」と母にいった。 その日から、母は優しくなり凄く嬉しかったけど…… 必死で愛そうとした母と、愛されようとした娘の話です。
更新:2014/12/25
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ハッピーエンドこそ至高!バッドエンドなんて絶対見ない!そんな彼女がゲームの悪役令嬢に転生したようです。 ――あなたはバッドエンドまでしっかり回収しますか?しませんか?
更新:2019/7/31
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