格闘王としての前世の記憶を持つ、元公爵令嬢の冒険者アンは、 今日も元気に、冒険者ギルドへと訪れる。 だが、この日はいつもと様子が違い、 ギルド受付嬢ナタリーが、アンを待っていたと、 声をかけてきたのであった。 冒険者アン・イノ・ボンバイエ。 彼女の冒険譚は、始まったばかりだ。 ※拙作 テンプレ悪役令嬢の前世が「格闘王」だった。の、 設定を引き継いだ閑話集になります。そちらを先に読まないと、 意味が解らない部分が出てくる可能性があります。 設定の掘り下げ的、閑話集になりますので、 闘魂要素が全くないです。 不定期更新の為、短編投稿ごとに、 完結設定になります。 過度な期待はしないで下さい。
更新:2021/3/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「私はこの泉の女神です。正直者のあなたには、望みを叶えてあげましょう」 一本の斧が生み出すちょっとした悲劇。 ※教訓『約束は守りましょう。嘘をつくと天罰が下ります』。
更新:2013/5/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
貴族界では空前のクソ妹ブーム! クソ妹のおねだりボイスを聞かせ続けたマンドラゴラが、霊薬エリクサーの原料となることが判明したのだ! さあ、君も妹を甘やかし、クソ妹に育てよう!! 「お姉さま、ずるいですわ! 私も金塊5000トン欲しい!!!」
更新:2021/3/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
リスターシャ侯爵家のメリルは幸せな少女だった、彼女の両親が生きている内は。 両親が亡くなり、当主の座を叔父が引き継いでからメリルは他者の悪意に晒され続けるという不幸に襲われる。 美しく聡明だったメリルは叔父夫妻とその娘、使用人たちからいじめられ続けやがて絶望に沈んだ。 やがてメリルに死が歩み寄ってきたその時、悪魔が現れ彼女に手を差し伸べながら契約を迫ってきた。
更新:2020/5/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
三百六十年前に一度だけ勇者が立ち寄ったというのが売りのさびれた田舎村に三十年ぶりにお客さま、しかも伝説の勇者さまが来ることになって大騒ぎ。 村長の娘であるわたしは脂ぎった三段腹の勇者さまへの捧げ物として接待をして来ることになってしまった。
更新:2017/5/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
なんかバカらしくね? とある、農民の男が呟いた、 何気ない一言が、ある経済大国を滅亡させる運動へと、 変化していったという、バカバカしいお話。
更新:2020/12/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。