僕には幼馴染の女の子がいた。よく笑う、愛想のいい女の子だった。 しかしある日、僕は振り向きざまに彼女の胸を触ってしまう。薄着一枚すら着けられていない、ワンピース越しのそれを。 その感触が忘れられなかった夜、僕は隠れて自慰行為をした。
更新:2022/2/22
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それは何気ない日のこと。妹のワガママに付き合わされ、ショッピングモールに来ていた俺たちに待ち受けていたのは――――残酷で、無慈悲な現実だった……と思ったら、妹の吸血衝動が止まらないので助けて下さい! この物語のテーマは『妹×吸血鬼×ラブコメ』です! 稚拙な文ですが、可愛い妹を書きたい思いは伝わる作品になっていると思います! 最後まで読んで頂けると幸いです。
更新:2017/4/9
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小説の世界に入り込み、描いた世界を体感できるアプリ《ノベルズケージ》。 その存在を知った須藤啓二はさっそく妹の彩香に「俺のために小説を書いてくれ!」と懇願した。 それを初めは胡散臭いと渋っていた彩香だったが、ある出来事をきっかけに考えを一転。啓二の依頼を承諾する。 子供の頃からの夢がついに叶うとはしゃぐ啓二。しかしその陰には彩香のとある企みが隠れているのだった……。 ほんの少しのホラー要素を加えたコメディー小説です。 少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
更新:2017/4/9
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「あ、危ないところだったにゃー」 「その声は我が友、李張ではないか?」 林から出てくるのは虎ではない。 猫耳美少女だ。 学生時代には誰もが読んだ文学の定番。山月記。 それを内容はうろ覚えのまま、楽しく書きました。 カクヨム様でも投稿しております。
更新:2017/4/1
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僕は、ある先輩に好かれている。もっと言えば、つきまとわれている。 羨ましいと人は言うかもしれない。その先輩、沁水茜音は誰もが認める美少女で、対して僕は平々凡々を地でいくような、特段目立ったところのない単なる男子高校生だ。 だが考えてもみて欲しい。小説か漫画かならばいさ知らず、委員会や部活動でのつながりすらない先輩に顔が整っているわけでもない僕が無条件で好かれているという状況に、違和感や恐怖を感じないはずがない。たとえ相手が校内で知らぬ者がいない美少女で、おまけに性格も良いし彼女にかかれば出来ないことはないと噂される人物であったとしても、だ。いや寧ろ、だからこそと言ってもいいかもしれない。 考え過ぎ平凡男が可愛い先輩に好かれているだけの王道なお話。深く考えずお読みください。
更新:2017/4/2
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時折、人の頭の上に現れては暫くすると掻き消える奇妙な文字。それは、口にすれば恐ろしい死が与えられるらしいNGワードだ。 彼女がいなすぎて、この際彼氏でもいいかと思い始めている俺には、ある時期からそれが見えてしまっている。
更新:2017/4/1
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