中学生が刀を持って殺し合う世―― 井遠憂樹(いとお・ゆうき)はパトロール中に敵対する中学校の櫟潟蛟希(くぬぎがた・みずき)と出会う。 彼女の剣で斬殺される憂樹。 しかしなぜか彼はよみがえり、そして恋に落ちた。 蛟希もまた憂樹を「運命の人」と意識しはじめる。 敵味方に分かれたふたりの恋がやがて最終戦争を引き起こし、この世界の秘密を明らかにする。
更新:2016/7/22
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私の隣の席に座る安曇野君は、私のペンケースからカラフルな色ペンを借りることが日常的になっている。カラフルな色ペンの数だけ募る恋心、君は気づいてくれますか? 中学三年生の一年間は、恋に部活に受験に友情にーー青春を謳歌することにとても忙しいのです。
更新:2018/3/27
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ある日、家で寝ていたリョウは異世界へ召還された。そこは妖魔に攻め滅ぼされる寸前の城塞都市だった。 男子中学生視点で描くオーソドックスな異世界召還ファンタジーで、軽く読める内容となっております。
更新:2013/5/29
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茶髪で無口で眼光鋭くちょっと見た目は怖いけど、遠慮がちでおとなしくて照れやで頭がよくて笑うことはめったにない……僕にはそんな女の子の幼馴染みがいる。あの日家族になった彼女と、僕と、2年1組の友人たちとの、中学2年生の一年間のお話。 (※あたらしく書き直しています。それに伴い、お返事は削除させていただきましたが、2012年以前に頂いた皆さんの感想は、得難い糧として必ずこの小説に織りこんでいきます)
更新:2019/1/13
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小さいころからずっと好き。ずっと君だけを見てきた。だけど君がすきなのは・・・・。 幼馴染の良太のことをずっと思い続けている由月。彼が恋愛に興味のないことを知っている彼女はずっと気持ちを隠してきた。 けれどもあるとき、彼に気になる存在がいることを知って・・・。 「ソラチネ」の由月ちゃん視点のアナザーストーリーです!
更新:2013/5/25
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** そんなとこ誰も行かない、誰も来ないからこそボクの逃げ場だった。だからこそ、ボクだけが、その異次元穴と出会えた。ボクはそこから人生が変わったんだと思う。 ** 裕太。おとなしい子。いじめに巻き込まれるから、と友人を自分から遠ざけられる優しい子。 でも、大人は当てにならない、とわかるくらいの聡明さは持っている子。 偶然?必然?何が作用したのだろうか、彼は穴を見つけた。彼だけが見つけられる場所で。 中学3年のときから、彼のちいさな冒険は始まった。日常+放課後のダンジョン。
更新:2022/7/12
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俺の姉貴はいわゆるロリである。本人もそのことを気にしているようで、少しでも大人に見られようと必死。でも、人間には頑張ってもできないことがあります。そのことを姉貴が少しずつ理解していくという、姉貴にとってはちょっと残酷な日常コメディ。他にも、ちょっと変わった俺の彼女や姉貴のフツウな親友も絡んできます。(基本的に)各話、ありがたい(笑)姉貴の一言付き! ※『アルファポリス』さんでも掲載しています。
更新:2021/4/17
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雨の日に姿を消す幼馴染の少女と、それを見守り続けた少年の話。 うっすら異世界トリップ要素がありますが、異世界は出てきません。 少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
更新:2015/10/11
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ある日、突然にやってきた体の変化・・・ 戸惑いつつも受け入れ、そして自覚していく。 そして自分の中で目覚めた新たな人格、そんな人格に振り回されながら前向きに進んでいく。 TS物です。よかったら見てください。 自分のブログにても同時進行で掲載してます。
更新:2015/2/27
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