ドレミーファ王国の侯爵令嬢レオポルディーネ通称レオーネは、第二王子マンゴルトの婚約者であった。ところがある日、マンゴルトから身に覚えの無い理由で一方的に婚約破棄をされた。―――のだが。その半年後、レオーネは結婚式をあげていた。彼女の横に立つのはマンゴルトではなく、同盟国アクアリアの王子で……。
更新:2017/12/13
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※10月12日タイトル及びあらすじ変更 彼女は私を嫌っている――同じ腹から生まれた双子の妹である私を、存在することすらおぞましいと。 ひとつの転機をきっかけに、双子の姉に命を狙われた侯爵令嬢の姉観察記。 全5話完結。
更新:2014/10/17
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エルリア・シュミットバウアー侯爵令嬢には、ヘルフリート・バルツァー王太子という最愛の婚約者がいる。幼い頃から互いを励ましあいながら次期国王・王妃として学んできた二人は、当然のように互いを思いあっていた。……少なくともその言葉を告げられるまでは、エルリアはそう信じていた。 「エルリア・シュミットバウアー! 今この時を持って婚約を破棄させてもらおう!」 これは、エルリアが婚約を破棄されて幸せになった話。 ※ざまぁなしのハピエンです。
更新:2021/10/9
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悪役というより悪人令嬢にとうとう鉄槌を下すことにした王子。モブ転生者からのツッコミ目線で描かれるその一部始終と、後日談。
更新:2015/11/20
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ドレミーファ王国の侯爵令嬢レオーネは、婚約者である第二王子マンゴルトから突然婚約を破棄される。傷心の彼女をいたわった家族により王都から遠い港町パーラガルに身を寄せ日々を過ごしている彼女は、ある日砂浜で喋ることの出来ぬ青年を助け……。 / 短編「砂浜で恋をした」の連載版になります。全十一話。一話あたりの文字数にはばらつきがあります。予約投稿で更新していきます。また随時加筆修正も行っていきたいと思っています。特別相手側へのざまあは現在のところ予定しておりません。
更新:2019/9/9
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ジルベルトは王の第一子として生まれ、優れた資質を持ち、次代の王として育てられた。 しかし弟ジョナタが生まれたことによって、ただの第一王子になる。 やりきれぬ思いを抱え、弟が得た婚約者の少女に嫉妬と羨望を抱きながらも歳月がすぎた。 そしてある時突然、ジョナタが婚約破棄したという知らせを聞く。 ジルベルトは衝動に突き動かされるまま、王都へ向かい…。 ※R15は念のためです。 ※アルファポリスにも載せています。 ※これ単品で読めますが、「婚約破棄された王太子妃候補は第一王子に気に入られたようです。」とあわせてお読みいただくといっそう楽しめると思います。
更新:2019/5/9
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豊かな小国サンルアン王国の宰相の娘にして侯爵令嬢のベルティーヌ。 二週間後の結婚を控えていた幸せなある日、自国が直接関わってはいない戦争の賠償金の一部として戦勝国に嫁ぐことになってしまう。 絶望と諦めを抱えて戦勝国へと嫁ぐ旅を経て到着したベルティーヌは、生まれてこの方経験したことのない扱いを受ける。 「私はなんのために生まれてきたのか」と放心するが「もう誰も私をこれ以上傷つけることができないくらい力をつけて強くなってやる」と思い直す。 おっとりと優雅に生きてきた侯爵令嬢は敵国で強く生まれ変わり、周囲を巻き込んで力をつけていく。 □ □ □ 小国令嬢の累計アクセス数が2022年3月12日に1千万を超えました。 お読みいただいた皆様、ありがとうございます。
更新:2022/1/20
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