俺には前世の記憶がある。記憶が戻った時、コミュ障も甦ってしまった。 せっかく引きこもってたのに、公爵家跡取りの俺に、王家との婚約話が持ち上がった。結婚すんのはいいけど、問題は意思の疎通ができるかだ…。 注意:この作品は、TS転生した公爵令嬢と王子の恋物語です。精神的なBLと受け取る可能性のある方は、お読みにならないでください。 ※ 2020.4.19 藤乃澄乃さまからFAいただきました。11話に入れてあります。
更新:2018/9/1
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公爵令嬢には想い人がいます。振り向いてもらおうと、頑張るけれど・・・。 三話完結。
更新:2017/12/4
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ロランは「可愛いラアラ。僕とデートをしてほしい」と会うたびに誘ってくる。だけど私がほしい言葉は言ってくれない。 その一言を口にしてくれるまでは、デートなんてしてあげない。 そう意地を張っていたら、ロランは何も言わずに遠くへ旅立ってしまった。 一晩泣き続け、私は決心した。後悔なんて、したくない。
更新:2020/9/16
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誰にとって始まらないのかは捉え方次第ですが、とりあえず外野が騒いでも公爵令嬢と王太子も側近も変わらず。そんな波もなくただ嵐がきてそれを傍観するだけの話し。
更新:2021/5/9
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世界で唯一、魔法を有する者が生まれるアルティス王国。 王国唯一の公爵家の長女、フェアリア・ストゥディウムは ある年からずっと仮面をつけ続けるようになり 社交界では『醜い』『見窄らしい』『穢らわしい』と言われ、 忌み嫌われていた。 そんなある日、自身の婚約者であったマリス・ヴォロンテに フェアリアとの婚約を破棄するとパーティーで宣言される。 理由は『醜い容姿の婚約者など、 自分の隣に立つに相応しくないから』。 しかし実際は、旧王宮に保管されていた呪いの仮面を 被ってしまったため、一定量の魔力量を有せねば 仮面を取れない状態になってしまったからであり、 彼女は王国一の美女と言われる母シンティーアと 瓜二つの美しい容姿だった。
更新:2021/10/30
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公爵令嬢のセアラは権力を振りかざし、屋敷でも学園でもわがままの限りを尽くしていた。 ある夜、セアラは悪夢を見る。 それは、お気に入りの伯爵令息デズモンドに騙されて王女様に毒を盛り、処刑されるという夢だった。 首を落とされるリアルな感覚と、自分の死を喜ぶ周りの人間たちの光景に恐怖を覚えるセアラ。しかし、セアラはその中でただ一人自分のために泣いてくれた人物がいたのを思い出す。 セアラは、夢と同じ結末を迎えないよう改心することを決意する。そして夢の中で自分のために泣いてくれた侯爵家のグレアムに近づくが──……。 ●アルファポリス様にも投稿しています。 ●ブクマ、評価、感想ありがとうございます。誤字報告助かります!
更新:2021/6/24
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完結済 「お前との婚約を破棄する!!リーゼロッテ!!」 突如告げられたのは婚約破棄を告げる言葉だった。しかしリーゼロッテは動じず、むしろこの状況を喜ばしく思っていた。なぜなら彼女には叶えたい望みがあったから。 *ざまぁから始まるあっさり恋愛小説です。全七話の短いお話、ハピエン
更新:2020/12/2
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ある日馴染みの護衛隊長が持って来た一冊の本。それを読んでアーヴァインは驚いた。何故かここ暫くの自分の行動がその小説に記されていたのだ。ストーカーがいると確信した彼は、排除するべくストーカーを探し出す。しかし、ストーカーの正体に気付いて、今度は相手をストーキングする事を決めた。 ※「3人の令嬢は婚約破棄の断罪劇に好き勝手物申す」のアーヴァイン目線のお話です。
更新:2020/6/2
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以前エリザベスを悪役令嬢と呼んだ少女を伴った王太子に、彼女は婚約破棄を突き付けられた。 その言葉にエリザベスは満面の笑みを浮かべる。 恋よりも贅沢よりも宮廷遊戯よりも、彼女には愛してやまないものがあったのだ。 これは何よりも愛する猫にまみれて生きる事を選択した彼女の、幸せな人生の始まりの物語である。 短編が好評だったので連載にしてみました。 一話は短編と同じです。 二話より幼少期の話となり、その後一話の続きの話になる予定です。 勢いで描き始めたのでストックまだ2話分ですが、出来るだけ毎日掲載できるよう頑張ります。
更新:2020/11/15
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