余命少ない大賢者ヒロシの偉大なる業績を記念して、『ヒロシの塔』の建造が始まった。 だが、ヒロシはそれを快く思ってはいなかった。 それどころか、今や彼は自らの死を、待ち望むのであった。 しかし、それを知らない彼の愛弟子アドルフは、『ヒロシの塔』の建造にまい進するのであった。 それが、ヒロシを苦しめる行為だとは知らないまま。
更新:2017/6/4
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事の起りの前と後。 ブラック王国。周りの人々の反応。 なのでそちらを読んでないと訳が分かりません 申し訳ない。超日常。
更新:2017/3/7
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ドラゴンも大魔王もいるが、聖女だけがいない世界に、聖女として召還されてきた女性達の話。 二分で(読む人によっては20秒で)読み終わる、ざまぁありの短編異世界転移物語。
更新:2020/12/7
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母の身分が農夫である事で蔑まれ、王子の名を捨て城を出たマリクにとって、戦争によって国が滅んだ事など他人事でしかなかった。勝手にしろとしか思えなかった。 しかし、そうは問屋がおろさなかった。 「君が最後の王族だから王位を継ぎたまえ」 「ヤダ面倒臭い」 「君がやらなきゃウチの国が君の国の借金まで背負って破産しちまうんだよ!」 「御愁傷様」 「やってくんないと……税を高くするぞ」 「(チッ)……副業でなら王位を継ぎます」 これは、あくまで本業は農夫だと言い張る若き王様の王国再建記である………予定。 初投稿です。文章力無いので不定期更新です。ちなみにほとんど脊髄反射で書きました。よって今後どうなるかは自分にも分かりません(オイ)。 R15・残酷な描写は保険です。
更新:2016/9/11
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異世界転生モノ作品が好きな高校生の瀬川 葵は、お約束のようにトラックに轢かれ、記憶を保ったまま異世界転生を果たした。発現したユニークスキルを活用して冒険者となった『アオイ』だったが、転生先の文化・文明が未発達であることに不満をもち、前世のラノベ知識を活用した内政チートも推し進めることにした。その方法とは…。※『ノベルアップ+』にも転載しています。
更新:2019/8/5
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私の思ったことをありのままつづった作品です。異世界転生、チート、ハーレムを書いている方々には特に見てほしいものです。
更新:2016/12/31
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対照的なとある二つの国のお話。 一人の人間が好き勝手に物事を決めていく国と、人々の話し合いで物事を決めていく国。 そこで何がどのように行われていったのかをかいつまんで記していく。
更新:2017/11/6
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SF農業?の話です、どっちかっていうと成り上がり農業内政小説???
更新:2016/4/5
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