妖精アルトと普通の大学生良夜、二人とその友人達が織りなす日常の物語。それは大きな事件は起らないけど小さなイベント盛りだくさん! ≪≪注意≫≫ 自サイトにて連載していた「ランチはサンドイッチ、サラダ、コーヒー、そして妖精」の転載です。 執筆したのは十年近く前なので、古いネタや描写(スマホを持ってる人が居ないとかモニタがブラウン管だったりとか)がありますが、気にしないでくれると嬉しいです。 すぐに続きが読みたくなった奇特な方は↓のサイトに来てくれると嬉しいです。 喫茶アルト http://wwwd.pikara.ne.jp/cafe-alt/
更新:2022/6/19
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就活に失敗した政宗は、大叔父からビルを相続する。その条件は一階の喫茶店を営業し続けること。喫茶店を開けて、大好きなミステリー小説を読んでいれば良いと、棚ぼたを喜んだが……そんな旨い話は無い。この喫茶店には、大叔父を尊敬している天狐と称する銀狐も付いていた。その上、この喫茶店には悪霊に取り憑かれた厄介な客が訪れたりもする。身なりの良い夫人と可愛い女子大生が、喫茶店に現れた。天狐の絶品モーニングを食べていた政宗は、女子大生を押し殺しそうなタチの悪い悪霊が憑いているのを見て、うんざりする。大叔父と違い、政宗は人外の物を見ることはできるが、除霊などできない。生真面目な天狐とやる気の無いオーナーの、少しオカルトチックな探偵ごっこ。
更新:2017/6/30
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異世界イオニアンの大都市ノスカリア。商業の町の片隅に、小さな喫茶店が一軒ある。名前は「葉揺亭」。 蔦の葉扉の向こうに漂っているのは紅茶の香りと、ちょっぴりの魔法。 変わり者の店主と、純粋そのものな店員が営む喫茶店を中心に繰り広げられる、ファンタジー世界の日常物語。
更新:2016/9/30
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繁華な通りを一歩入った路地裏にある、一軒の喫茶店。 サイフォンで入れられるコーヒーと、外国から来たらしいブルーグレーの瞳をした壮年の店主が有名だったが、もうひとつ。 それは、かわいらしい少女の常連がいることだった。 ※挿絵あり
更新:2017/8/26
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郊外にある小さな喫茶店『ねこねこ亭』。その店の女店主である花菖蒲マリは、ある日、雨宿りにやってきた見慣れぬ男に恋をする。 ※天嶺 優香さま主催「涼やかな雨の音」企画参加作品
更新:2016/6/5
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仕事帰りの突然の雨に、彼女は見つけた小さな喫茶店に入る。満席状態のそこにいたのは、一人のマスターと常連客。 常連客が相席を提案してくれた。男性との不思議な時間が始まる――。 ※「カクヨム」にも掲載しています。 ※2016/10/01 ジャンルを変更しました
更新:2016/6/25
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喫茶店に入ったが誰もいなかった。 しかもなんだか様子が変だ…
更新:2016/5/8
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雰囲気のいい喫茶店で野宮明音(あかね)が見つけた砂漠の風景の絵。 その絵がきっかけとなり、彼女は会社で人気の瀬尾和樹から話掛けられる。 絵の風景は、二人にとって重要な場所だった。
更新:2016/4/20
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