学院の卒業パーティーで、婚約者のフラット王子から婚約破棄された挙げ句に身に覚えのない罪で断罪されたアスタリスク・コンウィ。 しかし彼女は艶然と微笑んで言った。 「悪行? あらおかしいですわね。全く身に覚えがありませんわ。そこまで仰るのでしたら、証拠を出していただけます?」 アスタリスクはこの日を予測していた。 この日を無事に乗り越えて生き延び、この先も公爵令嬢としての人生を続けたいと願った彼女は、腹心の友と反撃することにした。 1/20 日間総合ランキング 一位、 1/25 週間総合ランキング 二位 ありがとうございます!
更新:2022/1/17
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あの漆黒の貴公子が侯爵令嬢と婚約!? まさか……馬鹿な……そんなことになったら世のご令嬢方はこの世の終わりとなるんじゃないのか? 誰もがあの見目麗しい漆黒の貴公子とお近づきになりたいと虎視眈々と狙っているんだ。 この話はどこから出てきたんだ? ――――『黒焔の獅子』と『白の書』の前時代の話です――――
更新:2017/8/10
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カロリーナ・ベランジェは完璧な公爵令嬢である。フェルディナンはそんなカロリーナに劣等感を抱いていた。「僕にキャロルは必要ない」――その言葉は、彼女の心からあるものを失くしてしまった。 いつものように諸々ご都合主義です。ご容赦ください。 ※愛称についてご指摘をいただいたので変更いたしました。響きのみで決めたもので、模倣等の意図はありませんでしたが、不快な想いをされた方がおりましたら大変申し訳ございません。 誤字についても訂正いたしました。
更新:2022/1/29
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「禁断の恋は」のノエルが主役のお話。ノエルには幸せになってほしいのですがなぜかこんなことに。とりあえず短編で。続きが気になる方いますかね? 第一王子カイルと男爵令嬢マリアの婚約から数ヶ月、ノエルは自分の気持ちが押さえきれずにいた。 そんな時、カイルとマリアに婚約破棄の危機が、、、。
更新:2017/5/5
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「……すまない」 初夜の床で、彼は言いました。 「君ではない。私が欲しかった辺境伯令嬢のアンリエット殿は君ではなかったんだ」 悲しげに俯く姿を見て、私の心は二度目の死を迎えたのです。 アルファポリス様でも公開中です。
更新:2022/1/23
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「クリスティ・クォーリア――君との婚約は破棄させてもらう」 パーティの最中、婚約者から別れを告げられたクリスティは、彼に地獄を見せてやることにした。 ――実はクリスティ、大のおじいちゃん子であり、病気の祖父に花嫁姿を見せてやるため、ずっと頑張ってきたのだ。だからこんなところで婚約破棄されるわけにはいかなかった。 やられてはやり返すという争いを繰り返すうちに、悪女が大切なものに気付くお話。 ※ラブコメです。なんだかんだできゅんな(?)ラブストーリーになっていきます。(たぶん)
更新:2022/2/4
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貴族学園の中庭で、王子が婚約者である公爵令嬢に婚約白紙を求める。 その理由は『真実の愛』 お相手である男爵令嬢にその場でプロポーズした。 「私が王妃なんて無理!」 しかし、男爵令嬢はキッパリと断る。 それでも諦めない王子と側近たち。 王妃になるには、まずは特級淑女である必要があるのだが、男爵令嬢はその勉強はしてきていない。 そこで、王子たちに条件を出した。 学園の淑女科で特級淑女になるべく編成されているクラスで三ヶ月勉強し、王子たちが特級淑女となること。 王子と側近は淑女科の勉強に三ヶ月耐え、見事特級淑女になれるのだろうか。 〰️ 〰️ 〰️ 中世ヨーロッパ風の婚約破棄もののお話です。
更新:2022/5/8
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