もうこれが、最後なのに。まだまだ話したいと思うことが、いっぱいあるのに、そんな話を。――おまえと話せるチャンスは、もう、これきりなのに。 (「Roulette i」提出作品)
更新:2016/11/25
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聖汐学院高校二年生の白石茜は、ヴァレンタインデーに片想いの雪村君の為に手作りチョコを作るも大失敗! 仕方なくチョコレートを買いに出かけたら、雪村君が綺麗な年上の女性と一緒に居る場面にでくわし、大ショック! もう彼のことは諦めようと、涙ながらにヴァレンタインデーを過ごした放課後……。 本作は、2018年2月にアンリさま主宰【キスで結ぶ冬の恋】企画に参加した作品を、狸塚月狂さま主宰【狸バレンタイン企画】参加の為に改稿した作品です。
更新:2019/1/26
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これは、生徒会長だけど裏では不良な令嬢と、自分が王子であることを隠している青年が、ひょんな事から出会い、お互いの秘密を知ってしまい友人になる物語である ※文中にタバコだのを吸う描写がありますが、タバコは二十歳になってから!
更新:2017/12/26
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家の事情で編入してきた時峰悠人は、一癖二癖ある生徒会に(強引に)招かれ役員となる。他にもたくさんの人と出会い、掛け替えのない『日常』を過ごしてゆく。
更新:2019/1/30
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「リセに会いに来たのだが」 華やかな暮らしとは縁遠い、地味でマイペースな伯爵令嬢リセ。そんな彼女のもとに、子供のころ出会った『将来を誓い合った男』クルトが現れた。あろうことか、隣国の第二王子という肩書きを携えて。クルトが王子であったことなど知らなかったリセは困惑するが、彼の留学中のお世話役を任せられてしまい……。少々おせっかい気質な令嬢リセと、そんな彼女のことをめちゃくちゃ気に入っている律儀な王子クルトのお話。
更新:2022/1/13
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「神様、どうして私が大聖女なの?」 ルナマリアは庶民出身の大聖女である。 その前世は『終焉の魔女』という、伝説級の悪しき魔女だった。 大聖女として生きていくのなら、『終焉の魔女』だったことは、隠し通さなくてはいけない。 「ほら、あっちに私より聖女らしい人が」 『……私の聖女はあなただけですよ』 神様、私を聖女にしたのは、選択ミスだと思いますが、そこのところの感想、よろしく。
更新:2021/11/11
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【どうやら私は婚約者に相当嫌われているらしい】 「おい!もうお前のような女はうんざりだ!今日こそ婚約破棄させて貰うぞ!」 私は今日も婚約者の王子様から婚約破棄宣言をされる。受け入れてもいいですが…どうせなら、然るべき場所で宣言して頂けますか? ※ 他サイトでも掲載しています
更新:2021/12/25
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遠い昔、世界を征服せんとした魔王を全属性の魔法を使い倒した男がいた。人々は彼を讃え、「大賢者様」と呼んだ。 時は経ち、魔法が浸透した世界。 ソーマは歴史上2人目の全属性の適性を得る。だがソーマは初級魔法しか使えなかった。 ーーしかし、あることがきっかけでソーマは初級魔法は使えば使うほど強くなるということを知る。 毎週日曜日の18時過ぎに更新となります。
更新:2020/8/16
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オーケストラ部でヴァイオリンを弾いている奏守千歳(かなもりちとせ)は、部の先輩の突然の転校によりコンクール直前にしてソロとコンサートミストレスを任されてしまう。完成の目途が見えないそのソロを必死に練習するが、生徒会長の氷堂皇司(ひょうどうこうし)に偶然聴かれてしまい酷評を受ける。学園では冷徹王と呼ばれクラシックマニアでもある彼に否定された千歳は泣いて逃げ出し、自分には無理だと絶望する。だが次の日練習室に向かうと穏やかにピアノを奏でる氷堂がいて……。■■■5話程度でさらっと終わる予定です。■■■8/12完結しました。
更新:2016/8/12
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