久しぶりに旧友・鄕介と再会した隆志。鄕介はおもむろに、小学生の頃自分に届いた招待状について語り始める。
更新:2020/5/17
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2029年、世界に激震が走った。 なんと人工知能のアンドロイドであるジョーカー氏がアメリカ大統領選に立候補し、民主党の候補と互角の戦いを繰り広げたのである。 アメリカ本土での戦いは、共和党の赤と民主党の青が50:50で拮抗した。 そして、世界の命運を握る大統領選の勝敗は、最後の決戦地である日本に委ねられた……。 ※このビッグウェーブに乗るっきゃねぇ! と最新の話題を盛り込んでみましたが、最後の一文が書きたかっただけなんだよ
更新:2016/11/11
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帝政は打倒された!これからは我々の時代だ!空の玉座でそう叫んだ青年がいた。やがて青年は政治的空白地を領土として、新体制の国を作り上げた。青年たち中枢部にいる者は皆、国民の幸福を願う。そのために様々な制度を創っていった。 ー膨れ上がった善意はやがて忌むべき壁となることを知らずに。 これは風花舞う国の滅びるまでの物語。
更新:2022/1/7
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迷子になってしまった幼い僕。 コンビニに入ると、アイスケースの中に女の子が入っていた。 髪も瞳も水色の彼女。額にはシールが貼ってある。 『そだあじ 十んえ』 ※他のサイトでも公開しています。
更新:2022/10/25
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若き官僚である遠藤は残業帰りの夜、人語を話す茶トラの猫と出会う。 それは故郷の親友・アチョーだった。アチョーは文学を志し何年も奮闘するが、上手くいかずとうとう頭がパーンして猫になってしまったのだった。 人のいい遠藤は、アチョーに頼まれて共に暮らし始めるが…? ※ある意味ドリーム小説 ※元ネタは中島敦「山月記」
更新:2018/12/19
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運悪く遭遇した通り魔の凶刃から、人質の女の子を咄嗟に守った私はこの世に未練を残したまま、短すぎる17年の人生を……終えたはずなのに、次に目覚めた私はあの女の子になっていた。意味がわからないよ。 婚約破棄だとか学校でボッチだったとか…完全アウェイ状態で学校に通うことになった私。そもそも私、お嬢様って柄じゃないんだよね! とりあえず大好きなバレーをしようかな! 命や夢や希望を奪われた少女は、他人の身体でどう生きるか。彼女はどんな選択をするか。 (本編全283話) 以降番外編を更新しております。 ※ 小説家になろう・個人サイトにも投稿しております。 著作権は放棄しておりません。無断転載・転用は禁止です。Do not repost.
更新:2021/3/6
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控えめに言って、WEB小説はこれくらいの方が読みやすいです。 本当に不思議ですね。……SF? ※恐ろしいことに、この話の一部はノンフィクションです。マジヤバ……
更新:2016/10/16
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