私くしは語り部のコウギと申します。 今宵、お話するのは古えより伝わる「篭目唄」の物語でございます。 はるか昔、コシと云う国がこざいました。 ある日、そこのスクナとククリと言う夫婦巫に天神様が「篭目唄」をお授かりになりました。 されど、その唄は只の唄ではございません。巫が扱う篭目封じの術だったのでございます。 さて、この夫婦巫はその術を完成させるために旅にでることとなりますが、道中、天狗や河童と言う異形に出会い、神獣、霊獣を式に迎え、はては物の怪、妖かしを倒していくのでございます。 そして、「篭目唄」が完成したあかつきには、何を封じることでございましょうか。それはこれからのお楽しみと言うことで…… それでは、はじまり、はじまり……
更新:2014/1/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
主人公は辺境伯の娘 ヘルガ・セイデリア 10歳 アビスフォレ領、深淵の森から湧く魔物より守っている。7歳の時母が亡くなりショックを受けていたときに、猫に扮した武神ミトテウスと出会う。その時の契約で前世を思いだした。 その3年後、智神ガロテウスとペガサスの姿で出会い、契約した。 神が巫女を選び、神託をする意味とは?
更新:2021/4/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
帰郷した村で響く祭囃子。引き寄せたのは遠い昔から定められた縁。 ★この小説は山下真響の著作物です。
更新:2017/9/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
マンホールから落ちて異世界召喚。 でもこれってなんか違うんじゃない?な少女の苦労の日々。 彼女は今日も悩む。
更新:2009/11/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
世界を救うために召喚された聖女はほかの神を敬虔に進行する巫女だった。 己の信じる神以外の神のために何もしたくないと言い張る聖女に何とか世界を救ってもらいたいアルタイルだが。聖女は神官たちの神経を逆なでする行動に出た。
更新:2019/1/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
夜神の娘である夜巫女は、神々を癒すために生を受けた。 ―あなたの嘆きを、哀しみを、少しでも癒してあげたい。私がいるから、傍にいるから― 夜巫女の願いは届くのか。 ※雨を呼んでという話で出てきた主人公のその後です。読まなくても大丈夫かと思いますが、読んだほうが・・・わかりやすいかもしれません。
更新:2013/8/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
守永梓25歳、職業保育士。ある日突然異世界に召喚された梓は元の世界に還るため、世界を救う手伝いをすることに。世界を浄化させるという役目を求められた梓。 「 わたし、なんにも出来ませんけど!? 」 そう反発しつつも不思議な力があることが判明して…?いざ、世界を浄化!…かとおもいきや、なぜだか子育てに奔走することに。迫害される半獣の子ども達、絶滅寸前だった精霊の復活、竜の予言にある“魔王”とは。覚醒した梓と彼女を取り巻くものたちの成長と変化を描いた冒険奇譚。
更新:2020/11/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
幼馴染みでもある姫が魔王に拐われた! どうすれば助けられるのだろう⁉︎ これは、いろんな意味で混沌とした世界に生きる人間の、人生の一コマ。 ※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
更新:2018/4/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。