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作:澤谷弥

騎士団長は癒されたい

顔が怖いと言われているシルヴィオは、魔法騎士を束ねる碧(へき)騎士団の団長を務めている。 だが、その顔のせいでまともに女性と会話ができない。 そして見合いも今回で二十二回目。それもあっけなく惨敗。 会って五分で相手の女性が泣き出す始末。 そんなシルヴィオは見合いの前に花屋で出会った女性のことが気になっていた。 彼女は、自分の顔を恐れずまともに会話ができる唯一の女性だったのだ。 彼女の名はエルミーナ。 髪の毛をリボンでまとめ、ふわふわとしたワンピースを身に纏っている可愛らしい女性だ。 そして彼女は可愛らしい小物や洋服が好きだった。 そんな彼女に気持ちを伝えたシルヴィオはゆっくりと二人の時間を育み始める。 怖い顔のシルヴィオと妖精のように愛らしいエルミーナ。 二人の関係はうまくいっているはずだった。 エルミーナがシルヴィオの本当の姿に気付かなければ――。 エルミーナが本当の自分を最初から彼に伝えておけば――。 ※プロローグとエピローグ合わせて、全33話。7:00, 12:00, 19:00の1日3話更新です。 ※ベリーズカフェ様、アルファポリス様にも投稿しております。

更新:2022/8/16

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作:アバタロー

魔王様は、限界聖女に、出くわした!

恐怖と絶望の魔王――ガイゼルは、魔王城へとたどり着いた勇者パーティと闘う気満々であった。 しかし、ガイゼルの目の前に現れたのは、ボロボロの衣服をまとう聖女のみ。 恐る恐る理由を聞いてみたガイゼルだったが、限界寸前の聖女から語られたのは、人類の救世主と謳われる『勇者パーティ』の非情な現実であった。 「勇者パーティはクズの集まりでした……」 「えっ」 話を聞くたびに、逆にメンタルをブレイクされるガイゼル。 「お、おかしい。本来の予定であれば、すでに勇者パーティとかっこよく戦っているはずだったのに……」 ――ならば、どうすればいい? 魔王ガイゼルは半ば混乱しつつも、聖女に向かって叫んだ。 「ええい! 聖女よ!! この吾輩が励ましてやるから、頼むから元気を取り戻し、吾輩と闘ってくれぇ!!」 ──かくして魔王ガイゼルは、何の因果か、本来、敵であるはずの聖女を一生懸命に励ますことになったのである。 ※全五話完結 ※誤字脱字報告ありがとうございます!

更新:2022/8/14

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