古代。和国建国の父・イザナギの息子、スサノオノミコトは、首府高天原の山奥にひっそりと暮らしていた。ある日、御所の姉・アマテラスを訪ねた彼は、都に漂うただならぬ気配に気付く。
更新:2007/10/9
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辺境の惑星に派遣された空軍パイロットのエステル少尉が捕らえた少女は、その惑星に古から「神」として伝承されていた有翅族の娘だった。自己の欲に溺れた彼の相棒はエステルと少女を裏切り貶める……デリートシリーズ4に続く、序章番外編ですが、短編としても読み切れます。こちらはサブキャラのアーヴィンの少年時代ですが、彼が主人公ではありません。※現在4は未投稿と言う情けない状態です。
更新:2007/8/16
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稀代のエースパイロットとしてその名を轟かせる一人の青年。既存の戦闘機では最早青年の実力を発揮しきれないと、上層部に相談したのが運のつき……。紹介されたのはどこぞのロボットアニメを引っ張り出したような戦闘機を作る一人の少女だった。コストパフォーマンス無視の魅せ武器や、こちらも損害を受ける自殺武器を使えと強要されながらも、青年は機関銃のみで宇宙を駆ける。そんな中、少女の同類が青年に牙を向く――!。
更新:2009/1/3
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第二次大戦において、『雑魚』のレッテルを貼られたイタリア軍。しかしその中にも、己の信念と誇りを持って戦う、エース・パイロット達がいた。枢軸国の中で日本軍・ドイツ軍と比べてあまり目を向けられない、イタリア空軍に焦点を当てました。(2009年9月27日誤った描写があったので、後書きにて解説)
更新:2008/12/15
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ある想いを胸に秘め、帝都に向かうB-29。それに挑む、夜間戦闘機『月光』。航空機に宿った“艦魂”2人が、月明かりの下で対峙する……。“艦魂”といっても、最初なので得意分野(?)である航空機の話にしました。なので正確には艦魂とは呼べないですが(汗)
更新:2008/11/2
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時代に取り残された水上戦闘機、明日のない国のために戦った不屈の名機、遅すぎた零戦の後継機、幻と消えた新鋭機……その名に「風」の文字を含む戦闘機の物語です。※最終章後編、掲載しました!
更新:2008/10/26
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重力航行(グラビティクルージングワープ:GCW)の開発に成功した人類は、ついに宇宙を駆け巡る事が可能となった。だが、人類が宇宙に進出し、幾多の衛星都市が設立した頃、『何か』による攻撃を受けた。丸いゲル状の『何か』は正体不明という事で『アンノーン』と呼ばれている。一方、士官学生である少年――エドワード=ヘンデルト――は、自分に降り注ぐ災厄に気付かずに、今日も友人とゲーム巡りに明け暮れていた。
更新:2005/8/2
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「蒼天を往く騎士」 空を知らぬ人々は、僕をこのようにして称える。 「空の王者を屠るもの」 そこに潜む脅威は竜だけだと信じる彼らは、僕をそのように仇名する。
更新:2013/11/8
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2017年5月、統一には成功したものの、支持率の低迷する韓国大統領である金元孫は日本政府に対して九州北部と山口北部を割譲する様に要求し、国民からの支持率回復を試みた。 当然、秋原健二率いる日本政府はそれに応ずる事は無かった。 だが、これがきっかけとなり金元孫は対馬を占領する宣言をし、実際に行動に移し、続いて人口密集地の福岡を攻撃すると宣言した。 日本の秋原健二総理はこれにすぐに反応、これを宣戦布告と見なした。 そして主人公である築城基地所属の一人のイーグルライダー、北見誠吾も変わり者の多い同僚ファイターパイロットと共に福岡や九州防空の為に今日も大空を舞い、戦いに身を投ずる。 処女作ですので誤字脱語は多いと思いますがよろしくお願いします。
更新:2013/9/14
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