作者が実際に行った会話をもとにした話です。 高校一年生の紅霞はいつも一人で何かをしているクラスメイトの桜緋がふと気になって彼女に話し掛ける。 物語を書く少女が物語を書く理由、そして少女にとっての物語とは……。 短めの話になります。
更新:2010/6/7
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文芸。言語を媒介とした芸術の総称。貴方がそれに興味をもったきっかけはなんだったのだろうか。たまたまそこにルーズリーフがあったから書いただけの作品。それでも、誰かの引き出しを開けることができるのを願う…。
更新:2013/2/2
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文芸部に所属する幼馴染の少年と少女の雑談。アニメやラノベに関するあるあるから、前代未聞で空前絶後なラノベを創ろうと模索するが……
更新:2015/1/25
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文芸部に所属する幼馴染の少年と少女の雑談。少女が突然、オリジナルの昔話を考えたと言い出し、少年はその物語に耳を傾けるが……
更新:2015/1/27
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「0点とったら寄稿してください」 文芸部顧問の無茶ぶりに笑っていたら、本気だった上に該当者だった。 学生時代に起こった、ある夏休みの出来事。バカはもう一人の0点仲間を探し、心にいらぬ傷を負う。
更新:2017/5/29
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小説の書き出し後で悩んでいた私に、文芸部の部長であるあいつは言った。・・・そこから始まるものがあるはずだったのに。始まらないどころか・・・。
更新:2017/2/24
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間宮龍一はラブコメに憧れていた。でも諦めてもいた。ラノベやアニメのようなラブコメはすべて作り物で、現実に起こり得るはずなんてなかったからだ。高校二年の新学期早々に妹から叩き起こされる情けない生活。それで妥協していたが、変化は急に訪れた。寝ぼけ眼をこすりながらしぶしぶ自転車に乗っていると、「龍一だよね?」。声をかけて抱きついてきたのは、かつての幼馴染の佐々木香菜だった。「じゃあさ、私と一緒に文芸部入ろうよ」。龍一を待っていたのはまさしくラブコメ。だけどそれは望んでいたものとは違って、問題女たちとの日常で――。
更新:2017/12/12
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