ようやく時代が終わり新しい時代と共に老人となった自分の命が消えた。 消えたはずだが目が覚めると髭もじゃらの世界へp
更新:2020/3/28
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とある冬の夕暮れ、駆け落ちを迷っている若い恋人たちのもとに、三年後の彼ら自身だと名乗る幽霊が現れる。 その夜の駆け落ちを諦めたがために、それぞれに悲惨な運命をたどって死んだふたりの幽霊は、過去の自分たちをくっつけて、不幸な人生を変えるために、やってきたのだった。 ところがそこに、なんと、可愛らしい三人目の幽霊が現れて……
更新:2019/2/3
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旅人は人里離れた山間で、一人の娘に出会います。娘が言うことには、自分には弟がいるのだと。「弟の名は……桃太郎といいます」
更新:2011/2/19
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織田作之助、と言う名をご存知か……いえ、大した話ではないのです。 ただ、人を愛し、街を愛し、文学を愛して死んだ小説家の話です。 私?名乗る名前もありません。私は、ただの……おとこですよ。
更新:2020/5/23
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雷子では蜀編・呉編・魏編と三国のそれぞれの立ち位置で物語を進めていきます。 蜀編 :主人公のキョウが時空転移で飛ばされた先は三国時代。キョウは劉備達と共に曹操と戦うことになり、諸葛亮から軍師としての指導を受け乱世を生き抜く。 呉編:呂蒙から強引に呉軍へ引き込まれた陸遜は、個性的な呉軍の仲間達と共に呉軍の軍師として孫権を支えるが…… 魏編:乱世を統べるべく覇道を歩む曹操。強力な軍事力で劉備・孫権と戦う曹操は何故生き急ぐ……
更新:2019/10/14
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ニートだった弓削入鹿が江戸時代にタイムスリップし、旗本として取り立てられ、御側衆筆頭兼将軍職代理として幕政に容喙する物語。当然、史実や時代考証といったものに忠実なわけではありませんのでご諒承下さい。
更新:2016/10/24
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遥か昔、尚武の気風さかんな都市国家スパルタにて―― 「牡牛」の名を持つ若者タウロスが、ひとりの乙女に恋をした。 だが、彼が想いを寄せた乙女アタランタは、「風」の異名をとるほどの俊足の持ち主。 ひたすらに走ることが大好きなアスリートで、恋愛などまったく眼中にない様子だ。 タウロスは友人カリアンドロスの知恵を借りて、何とかに彼女に近づこうとするが、あれこれ苦心をすればするほど、その努力は空回り…… しかも、アタランタの無二の宿敵(とも)と自負する高飛車な乙女ボイスカや、アタランタの父親までが登場し、タウロスの前に立ちはだかる。 はたして、この恋は実るのか? 若者たちが全力で駆け抜ける、古代スパルタンラブコメディ。
更新:2021/9/5
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永禄11年 織田信長率いる上洛軍により観音寺城が落城し、主君六角義治と共に小舟木勘三郎能隆は城を脱出したところで 迷子になった 気付けば山の奥で配下二人とサバイバル生活へと突入する 六角家の再興は成るのか!? そして見事大名へと成長できるのか!? 拙稿『近江の轍(おうみのわだち)』に登場させられなかった設定やキャラを活用(再利用?)してアナザーストーリー的に書いていきます たまに轍にも登場するキャラが居たり居なかったりします 別作品として単体でも楽しんでいただけるようにがんばります 改めて この作品はフィクションであり、登場する人物・団体等の名称は実在のものとは一切関係ございません ※この小説は短編に焼き直して『カクヨム』『アルファポリス』『ノベルアッププラス』で掲載しています
更新:2019/7/18
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