110号哨戒艇こと元オランダ駆逐艦は終戦間際になって船団護衛作戦に参加することになるが・・・? 架空戦記創作大会2016秋の参加作品です。
更新:2016/11/27
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架空戦記創作大会2018秋(山口多聞さん主催)「第一次ソロモン海戦をテーマとした架空戦記」。 1942年8月8日、重巡『鳥海』を旗艦とする帝国海軍第8艦隊は、同じく重巡を主力とする連合国軍第62任務部隊と激突した。緒戦で第8艦隊は、第62任務部隊の一部をほぼ無傷で撃破。続いて敵任務部隊の北方艦隊と交戦を開始した。第8艦隊の襲撃は成功し、敵北方艦隊は次々と被弾炎上。だがしかし、敵重巡『クインシー』が放った一弾が重巡鳥海の艦橋を直撃し、三川軍一司令長官以下高級参謀が負傷するアクシデントが発生してしまう。 ――そして残された鳥海の早川幹夫艦長は、覚悟を固める。
更新:2018/11/16
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1944年。日本軍の本土防衛計画が水面下で進む中、余剰の97式中戦車を再利用するために軍部はある計画を立案した。それの実現を目指すため、1人の陸軍士官が九州へ飛ぶ。何も説明されないまま現地へ赴いた彼は、その計画内容に呆れた。そして受領した97式中戦車の小隊には、運用上必要不可欠な物まで不足していた。これを何とかするため男たちは知恵を絞り、最終的な着地点を見出す。思わぬ形で戦力化され、問題点を克服した97式中戦車たちの明日は如何に。 架空戦記創作大会2020春、お題2での参加作品となります。
更新:2021/2/9
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日本の小さな飛行機会社が伊達と酔狂で開発した和製ヘッツアーが大戦末期のビルマに派遣されて戦うこととなるが・・・? 架空戦記創作大会2015夏の参加作品です。
更新:2015/8/28
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1940年代後半、第二次世界大戦が終結した後の時代、台湾独立問題が起きていた。 日本への帰属を続けるべきとする者、中国へ返還すべきとする者、台湾独立を目指す者、それぞれの思惑が巡らされる中で、日本の文部省は、ある映画製作の後援をした。 「台湾で亡くなられた宮様」 表面上は何でもない映画のようだが、裏では様々な思惑の末に作られた映画だった。 日本の文部省の後援により、名監督、数々の名優が投入されたこの映画は、大ヒットして、大変な宣伝効果を挙げた。 そして、日本政府の隠れた思惑通りの宣伝効果を、この映画は上げることに成功した。
更新:2017/7/4
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史実では第二次大戦の結果実現しなかったドイツ海軍の大拡張計画であるZ計画。その計画が第二次大戦の不発により実現し、その結果変化した歴史を描いた物語。 架空戦記創作大会お題➁となります。
更新:2021/8/1
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架空戦記創作大会2016冬 参加作品です。
更新:2016/2/1
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1942年、一隻の空母が完成した。 その名は竜飛丸。陸軍が建造した強襲揚陸艦である。 だが、ここには海軍の将兵たちが多数詰め込まれていたり、パイロットは一癖も二癖もあるものたちだった。 この物語は、竜飛丸から見た太平洋戦争の小さな物語である。 架空戦記創作大会2014年夏の参加作品です。
更新:2014/8/31
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企画名 架空戦記創作大会2017夏 投稿作品 お題 2「架空の河川・湖用兵器に関する架空戦記」 1942年夏。 大日本帝國陸軍はフィリッピンの完全制圧を宣言。 船舶輸送司令部は組織改変を受けココ昭南島の船舶部は第三船舶輸送司令部に格上げ。 そのまま司令本部はマニラに移された。 嘗ては昭南島(シンガポール)攻略の為、周辺で行き来していた多くの船舶は転戦と共に多くはフィリッピンに移動していたので混乱は無かった。 しかし、軍政下の昭南島(シンガポール)及びその周辺では多くの船腹を必要としていたのだ。 次なる戦いの準備。 そう、|第二十一号作戦《インパール》の為に。
更新:2017/10/26
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