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作:垣内玲

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更新:2020/1/11

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作:蓮未るか@電子書籍発売

【7/18◇全編完結】愛執の鎖 ~新解釈とはずがたり

◇私がまだ14の春、父のように兄のように慕っていた御所様が突然に牙を剥いた。 絶えず繰り返される愛執と狂気の渦の中、次々に起こる悲しみ、私を熱望する数多の男たち。 主である後深草院、名門西園寺の子息・西園寺実兼、仁和寺を継ぐ猟色の美僧、そして──。   渇愛と孤独、千年の罪業。 ※とはずがたり=鎌倉後期、後深草院の愛妾・二条の愛と苦悩に満ちた半生を描いた実話日記をもとに、新解釈を加えた創作作品です。 (とはずがたり=問わず語り=独り言の意味) アウトロー古典の決定版。 日本の宮廷が史上最も乱れていた腐敗政治の時代──ですが、調度品や読み味もろもろほとんど平安時代と変わりません。 宮内庁が昭和14年までその存在をひた隠しにしてきたいわくつきの古典……を現代に継承しつつ、日記を少女小説風の物語に仕立て直し、独自の新解釈を加えて読みやすく書こうという試みです。 注*大人表現あります* 酷い暴力等はありませんが過激です。 あくまで娯楽読物のひとつとしてご覧下さい。 ※現在更新中の番外編【三条の記】は、三条という稚児の少年(13〜17才の期間)が主人公のオリジナルの物語です。過激要素は控えめで切ない風の内容ですが、こちらのみBLですのでご注意下さい。(本編未読でも閲覧可能)   〈H29.5/28連載sta〉 6/22 新作セレクション 4/8 完結 歴史カテラン最高5位 なお展開上、原典とは記述が前後したり、原典に無い場面や台詞、逆にカットした箇所もあります。 また原典の年表に添って書いてはいますが、原典自体に史実と異なる箇所が幾つもあるのでその場合は原典に従います。 〈参考&愛読書〉 *新編日本古典文学全集47 建礼門院右京大夫集・とはずがたり 久保田淳/小学舘 *現代語訳とわずがたり 瀬戸内晴美/新潮社 *新とはずがたり 杉本苑子/講談社 本作と元ネタ古典ホンネトーク (休載中)[link:novel_view?w=24980245] 他※ー空ー 戦国あやかし恋華2 〜千年桜、幸福の夢 https://estar.jp/creator_tool/novels/25530846 ↑〈ー空ー 戦国あやかし恋華〉バディ小説新人賞で大賞受賞後、文藝春秋より電子書籍発売中[link:novel_view?w=25184179] の続編

更新:2022/7/18

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作:流川夕

The Gazer 《 ゲイザー》

これは世のあらゆる災厄を封じた地、 トゥアハ・デ・ダナーンに伝わる物語。 怪物が跋扈する森、妖精の悪戯に翻弄される人々、 蠢く悪意、正義と正義、罪と罰が巻き起こす騒動は、 やがて世界崩壊の兆し、禍々しき闇の到来に波及する。 紡がれしは魔神に戦いを挑んだ知られざる英雄の軌跡。 いつか吟遊詩人が奏で、子どもたちが詠う伝承の詩篇。 彼の長い旅路は、傷ついた白狼との出逢いから幕を開ける。 【あらすじ】 闇祓いの力に目覚めた忌み子の少年ユウリスは、女師匠ウルカ、相棒の白狼と共に、怪物と妖精の思惑が絡み合う複雑怪奇な事件に挑む。大都市ブリギットを巡る数多の陰謀、その先で産声を上げる邪竜の後継者とは誰か──幻想と神話の世界で繰り広げられる、ボーイ・ミーツ・ガール・ファンタジー!※月金0時更新 【はじめに】 本作は、スローペースで進む物語です。山場にいたるまでの日常、どこかに辿り着くまでの道程を、可能な限り丁寧に描いています。ファンタジー小説『The Gazer』の執筆者から読者の皆さまへ、届けたい想いは一つだけ。異邦の空気を味わい、幻想の景色を眺め、土地の臭いを感じ、詩歌と喧騒に耳を傾け、登場人物たちと同じ世界に触れながら物語を楽しんでください。これから始まるあなたの旅路が、どうかすてきな時間でありますように。 流川夕(Yu Nagarekawa) 【イラスト】 近況ノート『The Gazer Concept Art Girl's Collection』にて、物語を彩る女性たちを描いたコンセプト・アートを公開中です。なお同時掲載の『Flavor Text』には本編のネタバレが含まれます。閲覧の際は念のため、ご注意ください。索引のURLは以下の通りです。https://kakuyomu.jp/users/nagarekawa/news/16817330654131674912 【エピソード】 本作は『第一話』『第二話』と区切っており、それぞれが独立した物語です。『最終話』と『断章』を除き、どこから読んでもお話がわかるようになっています。ぜひ気になったタイトルからご覧ください。大見出しの第一章を飛ばし、第二章から読んでいただいても問題ありません。 【おねがい】 フォローやご評価、レビューをいただけると執筆者は幸せになります。お手間でなければポチっとご協力のほど、よろしくお願いいたします。

更新:2024/5/16

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作:小梅あかり

夢解きびと【2】バビロンの王 夢のささやき

★これは「夢解きびと1」の続編です。 「夢解きびと1」 https://estar.jp/novels/25659970 2からでも読めますが、前作のネタバレを含みますので、前作を読んだあとの方が楽しめます。 紀元前六世紀のオリエント。 場所はメソポタミア、新バビロニア帝国。 夢解きびととは、眠っているときに見た夢の解釈をする専門家のこと。 夢を解く能力を持つ少年ダニエルと バビロンの王、ネブカドネザル2世。 二人の冒険と成長の物語。 【主な登場人物】 ダニエル(ベルテシャザル):十八歳。男。イスラエル・ユダ国出身の貴族。バビロンにて人質生活を送っている。お人好しで動物が寄ってくる特別体質。のちの旧約聖書の「ダニエル書」主人公。一神教。 王:三十二歳。男。ネブカドネザル二世。新バビロニア帝国の王様。美丈夫だが性格は横暴、オレ様、暴れ馬。ダニエルその他臣下達に無茶な命令をする。古代の王なので神官も兼ねる。多神教。 ★文字の上のフリガナの多くは当時の言語である古代のアッカド語です。 ★旧約聖書「ダニエル書」をベース・モチーフにした、ねつ造古代バビロン風ファンタジー。 聖書と古代史とフィクションのスペシャルミックス小説。 ・表紙絵は自作。 ・表紙の文字はかんたん表紙メーカーを使用しています。

更新:2022/6/16

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