自他共に認める一般人男性蔵田春樹(くらたはるき)には、人の死ぬ未来がわかる特殊能力がある。 春樹だけに視える人間の頭上に浮かぶ『球』。 青い『球』なら問題ナシ。 赤い『球』ならその人は1年以内に死亡する。 赤い『球』が点滅していたらその人は24時間以内に死んでしまう。 ある日、突然現れた見た事の無い『球』。その色は『白』。 体力・知力・正義感。どれも人並みな自分ではあるけれども。愛する人は守りたい。 次第に生きるのが難しくなっていくこの世界で、彼は無事生き残り、恋人を守り抜けるのか?
更新:2015/6/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
沖縄旅行から帰ってきた昌一は夜勤帰りの道で恐ろしい目に遭う。改めて調べた旅行の写真に一枚不気味なものを見つけ、テレビのオカルト番組に送る。写真を見た霊能師の解説は?
更新:2010/8/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
忘れない。その痛みを…―-―。 忘れない。その悲しみを…---。 修学旅行にて、平和学習で得た気持ちを、私は忘れない。 例え忘れても、“忘れない”。断じて、絶対に…---。
更新:2011/11/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
転校してやって来た生徒は、まるで異邦人の様。そんな沖縄からやって来た彼女は、やはりそんな扱いだった。本は彼女を支えてくれた。 あなたの原点はなんですか。あなたを支えてくれたものはなんですか。そんな物語。
更新:2016/3/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
方言男子と、方言隠したい女子の恋愛の話。
更新:2016/3/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
満月の夜、沖縄の海に雪が降る話。(ゆきのまち幻想文学賞落選作。供養投稿です)
更新:2016/3/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
沖縄で実際に見た辺野古基地移設反対派の人達の姿。 本文中に記載されているのはあくまで一部の人の行為でありますこと、政治的部分は省いていることを記します。
更新:2018/9/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
沖縄のとある場所にそびえる私立、文都(ぶんと)高校に通う久野夕華(ひさのゆうか)は普通である自分にいら立ちを覚えていた。そんなある日、普通ではない考えを持つ男子生徒と出会う。その日から彼女の人生は変わった。 文化祭、夏休み、そして… 彼らは普通ではない行動をする。考えをする。冒険をする…。普通ではない生徒たちは、いつしか普通でない証明として、通じ合える仲間として密約を結んだ。僕らは普通でないことに喜びを感じるのだ。ある夏の沖縄で、少し風変わりな生徒たちの冒険が今始まる。
更新:2010/6/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
あの日から65年目を迎えます。 みなさん、今、自分が生きている事の意味を考えた事がありますか? これ、連載にするととてつもなく暗い内容になりそうなので、短編にしました。 感想をお聞かせ下さい。
更新:2010/1/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。