ミッドウェーでの赫々たる戦果を認められ大佐に昇進した堀口明日香。イ201に新造艦二隻を加えイ200型潜水艦三隻からなる新編成の独立第1潜水戦隊の戦隊長となりハワイ封鎖に出撃する。ミッドウェーでの敗戦を機にアメリカ太平洋艦隊はハワイ真珠湾からサンディエゴに後退していた。ハワイ封鎖に出撃したもののそれだけでは面白くないので、ハワイ封鎖は残りの二隻に任せて、明日香の座乗するイ201は単独西海岸、そしてサンディエゴを目指した。『堀口明日香の仮想戦記その2、ミッドウェー海戦』https://ncode.syosetu.com/n9382hm/ の続編です。カクヨムにも投稿しています。
更新:2023/11/15
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21世紀に残る世界最後の帝国、日本。 冷戦を経た世界の平穏は一向に訪れず、経済は不安定性を増し、テロや地域紛争等、世界で戦争の火種が完全に絶えることはなかった。 そんな中、ヨーロッパ大陸で起こった新たな戦争は激化の一途をたどり、大日本帝国もまた否が応でも巻き込まれていってしまう…… 皇国の盾として国防の任に就く若き帝国軍人たちの視点に立った現代戦記。
更新:2020/3/5
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太平洋戦争末期に登場した日本海軍の高性能魚雷の物語。架空戦記創作大会2015夏の参加作品です。
更新:2015/8/31
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現代でも回避する事が困難と言われるロシアの超高速ロケット魚雷「シクヴァル」。そのシクヴァルもどきの魚雷を太平洋戦争前に日本海軍が偶然の積み重ねで開発に成功してしまいます。当時としてはオーパーツのようなチート兵器を得た事で、日本の潜水艦は駆逐艦に狩られる存在から狩る存在へと変貌します。そして戦術だけでなく戦争の流れすらも大きく変わっていきます。 無双のために技術開発史と設定にとことん頑張ってみました。それ以外はいたって真面目なIF戦記物を目指します。どうぞ物語をお楽しみください。 この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
更新:2018/7/9
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大東亜戦争(太平洋戦争)が勃発して間もないころから始まった、日独間の遣欧艦隊による作戦。大戦中、頻りに連絡を共有していた連合国とは異なり、枢軸国は互いの連絡は無電以外に方法はなかった。杜絶した日独両国を結ぶ連絡路を求めて、連合国の封鎖下にあった大西洋に、数次にわたって潜入した日本潜水艦。その中の一隻、ドイツ派遣を命じられた伊号第八潜水艦はほとんど成功の類を見ない今作戦に出撃し、日本から遠く離れた、同盟国ドイツへと向かう……。
更新:2009/2/10
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終わりはいつも突然やってくる。「あの日」、世界は変わってしまった。二人はその世界の終わりを迎えようとしていた。全てが水に囲まれた空間で、最期の時が二人に与えたものとはなんだったのか――。
更新:2009/2/10
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ウルシー環礁を目指す『潜水空母』……伊号第四○○潜水艦。鉄の棺桶に宿った1人の少女、そして鉄の鳥を駆り戦う武士たち。時代が日本に迫り来る中、それでも彼らは戦場へと赴く。その先にあるものは……?
更新:2008/12/8
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終戦末期、日本軍は秘密裏に驚愕すべき戦艦を完成させていた。その名は「まほろば」。終戦の前日、その圧倒的な戦力で機動部隊を全滅させた「まほろば」は歴史から、世界から姿を消す。そして歴史は流れ、60年後・・・史実とはまた違った歴史を歩んだ世界は新たなる脅威に直面していた。60年の歴史を経て、ついに伝説の戦艦がよみがえる。
更新:2008/11/30
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日本軍が防弾、重武装の戦闘機に目覚めたら…全ての始まりはノモンハンだった。 ノモンハンから変わる第二次世界大戦。
更新:2012/12/31
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