ある日馴染みの護衛隊長が持って来た一冊の本。それを読んでアーヴァインは驚いた。何故かここ暫くの自分の行動がその小説に記されていたのだ。ストーカーがいると確信した彼は、排除するべくストーカーを探し出す。しかし、ストーカーの正体に気付いて、今度は相手をストーキングする事を決めた。 ※「3人の令嬢は婚約破棄の断罪劇に好き勝手物申す」のアーヴァイン目線のお話です。
更新:2020/6/2
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王国の第一王子であるカイシス・アーランスは、容姿端麗、成績優秀で王太子として優秀だといわれている。しかし、そんな彼が、学園において婚約者ではない少女と仲良くしはじめた。王太子とその他数名が少女にかかりきりで、学園の雰囲気も悪くなってきていたそんなある日の事、昼食をとっていた公爵令嬢アミア・ルンの元へと王太子は特攻した。 ※カクヨムにも掲載してます
更新:2016/5/5
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王太子「お前とは婚約破棄だ!」取り巻き「ヒロインをいじめるなんて悪魔か!」悪役令嬢兼魔王「バレたら仕方ないな!」ヒロイン「魔王様!?」王太子たち「えっ」 *** 婚約破棄ものの亜流です。 パソコンが触れない時に、いっぱい婚約破棄ものを読んで、自分でも書いてみたくなり、やらかしました。 大量に妄想したのの、ひとつ。 少しでもお楽しみいただければ嬉しいです。 他でも公開しています。
更新:2015/8/12
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ある日いつも通りに婚約者と学園の東屋で話をしていた公爵令嬢のオーロラは、婚約者であるルカ第一王子に「破棄でいいよね?」と尋ねられた。オーロラは必死に思い直すように伝えるが、そこに交換留学生である隣国のララ姫が乱入してきてややこしさに拍車がかかり―――。 ○○破棄とは言っておりません。出オチ感満載です。溺愛ハッピーエンドものです。
更新:2021/10/18
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先日の夜会で王太子の婚約者が亡くなった――。 真犯人を探し出し処罰を下す王太子と、亡くなった婚約者、忘れ去られたい王弟の三人の物語です。
更新:2020/7/31
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公爵令嬢ミレイユは、婚約者である王太子に聞きただすつもりだった。「最近あなたと仲がよろしいと噂のミシェルとはどんなご関係なの?」と。ミレイユと婚約者ユリウスの仲はとてもいいとは言えない。ここ数年は定例の茶会以外ではまともに話したことすらなかった。ミレイユは悪女顔だった。黒の巻き髪に気の強そうな青い瞳。これは良くない傾向だとミレイユが危惧していた、その時。 不意にとんでもない声が頭の中に流れ込んできたのである!! *短めです。さくっと終わる(全4話)
更新:2020/11/26
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社交界の嫌われ令嬢ヘルガは、ある時「王太子を婚約者から略奪せよ」との父の命令で、仕方なく王太子を誘惑することにした。 しかし人付き合いの苦手な彼女には『略奪』も『誘惑』も未知の領域で… 相談した“ある男”の思惑もあり、ことは妙な塩梅に… 生真面目令嬢と、王太子、そして“ある男”の溺愛が錯綜するラブコメ、ショートストーリー。まぬけ仕上げ。 溺愛要素は後半。 気楽にお読みいただけたらうれしいです。 ※同作品をアルファポリスさんにも投稿中。 ※無断転載、無断翻訳は固く禁止いたします。気持ちよく作品を生み出せなくなります。ご理解ください。
更新:2021/6/25
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かれこれ五年ほど前、公爵令嬢だった私───オリランダは、王太子の婚約者と実家の娘の立場の両方を聖女であるメイルティン様に奪われた事を許せずに、彼女を害してしまいました。しかしそれが王太子と実家から不興を買い、私は国外追放をされてしまいます。 そうして私は自らの罪と向き合い、平民となり宿屋で住み込み女中として過ごしていたのですが…… 偽聖女だった? 更にどうして偽聖女の償いを今更私がしなければならないのでしょうか? とりあえず今幸せなので帰って下さい。 ※設定は甘めです。 ※他のサイトでも公開してます
更新:2021/5/2
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ローリング伯爵家の長女シェルビーは頭を抱えた。父親が騙されて多額の借金を抱えたのだ。爵位を返上するしかないのかと悩む中、茶会で聞いた側室のことを思い出す。 この国の王族は初代国王と聖獣との逸話があり、聖獣の血を引くため子供ができにくいという体質らしい。そのため側室を娶り、子供ができた側室を王妃とする古くから続く習わしがあった。とうとう9人目の側室が後宮をさり、王太子は10人目の側室を募集しているという。 側室になれば、支度金、給金、さらには後宮から下がる時に今後のための金品が支払われる。シェルビーは借金返済をするために10人目の側室になることを決めた。家族のために側室として後宮へ入る。 ところが王太子は初夜をすっぽかした。 ※一部、指摘があり内容を改変しています。大まかな流れは変わっていません。
更新:2019/12/11
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