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作者:と。/橘叶和

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作:と。/橘叶和

【書籍化&コミカライズ化決定】疲れた王子様と教育係のご令嬢の話【2023年3月2日発売予定】

小説書籍化&コミカライズ化決定致しました。小説は加筆修正したものを講談社Kラノベブックスfから2023年3月2日発売予定、コミカライズはマンガアプリ「Palcy」と「pixivコミック」にて2023年春頃から掲載予定です。皆様のおかげで書籍化にこぎつけました、ありがとうございます。お手に取って頂けると幸いです。 「本日より貴方の教育係に任命されました、エイダ・ラフィネと申します。よろしいですね、スティーブン王子殿下」  離宮で一人、ただただ無気力に昼間から酒を飲んで過ごす第一王子・スティーブンのもとへ、事前の知らせなど何もなく、公爵令嬢・エイダがやって来た。彼女は国王から教育係に任命されたと言い、その言葉の通りスティーブンを教育すると言うが……。  頑張りすぎて疲れた王子と昔から王子を知る同い年の公爵令嬢のお話です。三人称ですが、王子側と公爵令嬢側で二部構成。ダメな人の話ではなく、挫折からの立ち直りとそこから始まる恋愛の話です。 21/12/20王子編完結、22/2/27令嬢編完結、23/3/3小説家記念番外編追加

更新:2023/3/3

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作:と。/橘叶和

主人は私の筈ですが、虎獣人の従者が言うことを聞きません

 レイラは魔女である。近年珍しい魔法薬の作成を専門にする魔女で、彼女の高額な薬をそれでも多くの人が求めている。そんな彼女は多くの従者を従え、悠々自適に毎日を過ごしていたかった。  従者たちは魔女を主人と認めてはいるらしいが、どちらかといえば保護者然としていてレイラの言うことなど聞きはしない。むしろレイラの方が怒られている。解せない。  契約上は私が主人なのだけれど、と釈然としないレイラだが、元奴隷のやり手商人兼従者であるオーウェンに敵う筈もなく今日も今日とて言い負かせられている。  いつ下剋上されてもおかしくなさそうな状態であるのにそうしないのは、二度目の契約に至る際の事件がきっかけだ。オーウェンも他の従者もレイラを手放すつもりはない。他従者に至ってはオーウェンとレイラがくっついてさえくれれば問題はなくなるのにと嘆いているが、彼らはそのつもりはないのだと嘯く。グルーミングもマーキングもしておいてそれはないだろうと、従者たちの嘆きは更に深まるばかりだ。  そんな二人とその他従者たちのお話。 残酷な描写とR15は保険です。 21/6/29日常編終了 21/7/11貴族令嬢婚約破棄編終了

更新:2021/7/11

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作:と。/橘叶和

元侯爵令嬢ですが婚約破棄をしましたので、弓士として身を立てていきます!~好みすぎるギルドマスターに迫られてますが、結婚とか恋愛とかもう嫌なんです~

 キアラ・モルゲンロートは侯爵家の末っ子であったが、子どもの頃から弓が好きだった。婚約者の手前それを表に出さず実家で隠れながら弓の腕を磨いていたが、その婚約者殿が婚約破棄をしたいと言う。ならば私は隣国エルドラド王国へ行って、弓士として身を立てますね!  エルドラド王国で出会った狩猟ギルドのギルドマスターであるレオナルド・ドルエに一目惚れしてしまうアクシデントに見舞われてしまったけれど、元婚約者殿のせいで結婚や恋愛に懐疑的なキアラ。毎日「格好いい、好き!」と叫ぶものの、その先を望んではいない。  そんなキアラであるから、絆されたレオナルドから求婚を受けてしまっても、あっさりと断った。次第にレオナルドの方がのめり込んでいき。  一見、元気で明るいお嬢さん(かなり面倒くさい)とそれに振り回されつつ、逃がすつもりのない好青年(更に面倒くさい)の話です。  ヒロイン→→ヒーローが、ヒロイン→→(←)ヒーローになり、最終的にヒロイン→→←←←←←ヒーローとなる話でもあります。

更新:2021/8/23

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作:と。/橘叶和

才能無しと嗤われた男爵令嬢は魔王の腕の中で愛される

 レジーナ・ヴォルケは魔法が全ての国で生まれた男爵令嬢だった。両親はとても優秀な魔道士で貴族階級としては底辺であったが、様々な人から尊敬され国から何度も勲章を賜るような人たちだった。けれど、レジーナには魔法の才能がない。  遅くにできた娘を両親は可愛がり多くの魔法を教えたが、レジーナはほんの些細な魔法しか使えなかった。両親に似て魔力量が豊富だった彼女が魔法を使えないのはおかしいと、両親もその友人たちも原因をさぐったが分からない。そんなある日、レジーナの両親はモンスター討伐を依頼され帰らぬ人となってしまう。  レジーナは碌に魔法も使えない無能な娘と皆から蔑まれるようになった。両親の友人たちは守ってくれたが、それでどうにかなる問題ではなかった。そうやって鬱々とした毎日を送っていると、国王から直々に勅命を受けることとなる。魔王国と呼ばれる魔族の国、ヒンメル王国へ行けと。  どんな場所であってもここよりはましだと飛び込んだヒンメル王国で、レジーナは思ってもみていなかった厚遇を受けた。魔王と恐れられたアラン・ヒンメル国王も何故か彼女に優しい。何か裏があるのだろうか、いや、かなり分かりやすいぞこの人。別に怖くも何ともない。あまりにも簡単に国の問題を解決してしまった上に、魔法まで使えるようになったレジーナは簡単だったが故に自覚に乏しい。段々とアランが気になってくるが、自分が相手にされるなどとは思ってもない。しかしアランは。  自己肯定感が底い男爵令嬢と魔力が多すぎて怖がられる王様と絶対二人くっつけるマンな騎士のお話。 21/8/8日間異世界(恋愛)ランキング20位にお邪魔しました。皆様のおかげです。評価ありがとうございました!

更新:2021/8/4

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