ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:主従関係

条件をリセット
詳細条件で探す

作:電撃文庫

春夏秋冬代行者

「春は――無事、此処に、います」 世界には冬しか季節がなく、冬は孤独に耐えかねて生命を削り春を創った。 やがて大地の願いにより夏と秋も誕生し、四季が完成した。 この季節の巡り変わりを人の子が担うことになり、役目を果たす者は“四季の代行者”と呼ばれた――。 いま一人の少女神が胸に使命感を抱き、立ち上がろうとしている。 四季の神より賜った季節は『春』。母より授かりし名は「雛菊」。 十年前消えたこの国の春だ。 雛菊は苦難を乗り越え現人神として復帰した。 我が身を拐かし長きに亘り屈辱を与えた者達と戦うべく従者の少女と共に歩き出す。 彼女の心の奥底には、神話の如く、冬への恋慕が存在していた。 季節を世に顕現する役割を持つ現人神達の物語。此処に開幕。 ■電撃文庫■ 『春夏秋冬代行者 春の舞』 2021年4月9日、上下巻同時発売! 著:暁 佳奈 イラスト:スオウ 上巻の詳細はこちら↓ https://dengekibunko.jp/product/322009000013.html 下巻の詳細はこちら↓ https://dengekibunko.jp/product/322012000370.html 暁 佳奈書き下ろし有償特典の情報はこちら↓ https://twitter.com/bunko_dengeki/status/1367780241192611842 ※カクヨム掲載用に改行など一部改稿しております

更新:2023/11/24

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:青戸部ラン

屁っこき娘と噓つき坊ちゃま

 山田夏花には秘密がある。  それは「屁」と「嘘」だ。  「嘘を見聞きすると屁が出てしまう」体質の夏花は、ある日奉公先の主人・丹羽冬史郎が居るとも知らず、豪快に屁をぶっ放してしまう。  だが冬史郎は怒るどころか、夏花の屁を胸いっぱいに吸い込んでいた。自分の屁を吸われ夏花は気が遠くなりそうだったが、冬史郎の亡霊のような見た目はみるみるうちに健康そうな美青年へと変わっていった。  丹羽家に与えられた「呪い喰い」の能力を受け継いだ冬史郎は、本来自分の中で消化していた呪いが夏花の屁によって浄化することができることに気づいたのだ。  夏花に屁をさせようと嘘ばかりつく冬史郎に、夏花の恥ずかしさと不満はどんどんたまっていく。  そんなある時、夏花の前に冬史郎の継母である艶子が現れ、冬史郎の抱える秘密を告げる。  二人の本音がぶつかるまで、屁は何度でも生まれては消える――。 ※主人公が屁を吸われる少し下品な話です。R15は保険です。きっとハッピーエンド。のんびり更新。 ※肥前文俊先生主催第十四回書き出し祭り参加作品(改題前「屁っこき娘と噓つき坊ちゃま」)の連載版です。 ※誤字報告ありがとうございます!!

更新:2023/3/18

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。