銀色の髪にルビーの瞳を持つ伯爵令嬢、セシル・ラインネット。 人に冷たい印象を与えてしまう彼女だけど、とても美しい容姿や内面からも惹かれる人が多くあり社交界ではとても有名な彼女には双子の妹が居た。 癖のある黒い髪と目立つ丸くて大きな眼鏡。 とても可愛らしい顔をしているのだが幼い頃から体が弱く社交界にあまり出なかった彼女はとても内向的で友達が一人もいない。 そんな彼女は社交界で人気者でありながら裏でかなり嫌われている(→と、思っている)姉が大嫌いなのだ。 姉は自分のコンプレックスを刺激するだけの存在だった。 そんな彼女を慰めてくれるのは姉の婚約者であるミハエル・ミロハイトと実母だけだった。
更新:2018/11/2
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幼馴染みのあいつは黒髪ロングが好みだと言っていた。 だからレンは髪を伸ばしてみた。 理由は、世話になったお礼に非モテの幼馴染みに撫でさせようと思ったから。 恋心とか好きとかじゃない。だって、オレは元々男で、あいつの親友なんだから……と自分に言い聞かせながら。 プラモ好きの少年レンは、ある日突然女の子になったというありえない変化を受け入れられずにいた。 けれど、幼馴染みのあいつに可愛い彼女が出来て……
更新:2017/7/14
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ホテルのロビーで・・・・の続編です。浮気した女、美空嬢の初恋と新たな恋を綴りました。
更新:2014/8/5
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あたしの旦那様は、あたしを通して 違う人を愛している。 そして あたしは、旦那様のことを愛していた。 身分違いも自覚しているし 利用されていることも知っている。 けれど あたしは、どうしても あの方を忘れることができないの。
更新:2012/3/30
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卒業パーティーで断罪されるフリージア。 悪役令嬢となって婚約破棄を狙って王子の恋人である異母妹を虐めてきたのに、王子の隣にいるのは異母姉。異母妹から勘違いを指摘され、そこから話し合ってみればそれぞれの勘違いが浮き彫りに。 あげくのはてに異母姉の婚約者である辺境伯がその場に来ていたことで、フリージアが考えていたお一人様のスローライフが違う未来へと変わってしまう、そんなお話。 軽い気持ちで読んでください。一迅社「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!ざまあ編2巻」に掲載されました。そちらもよろしく!
更新:2021/3/6
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「ねえティーナ、知っていて?」 若かりし頃は社交界で白百合と讃えられたほど美しい母は、今日もティーナ――ティエラディアナに、夫とその愛人の不義理を詰る。 そんな日常の中で、ティエラディアナはバイオリン弾きの青年・ジークハルトと出会う。母譲りの激しさでティエラディアナはあっという間に恋に落ちるが――。 ※作中のキャラが、とある職業の女性を罵倒する台詞が何度も出てきますが、もちろんその職業を貶める意図はありません。作中のエピソードとしてご容赦下さいますようお願いします。 3月30日22時にWEB拍手上で公開していたミハエルからの手紙を本編の最後に追加しました。内容に一切の書き足しや修正はありません。完全な蛇足のままとなっておりますのでご了承下さい。
更新:2018/3/30
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日中香織は、川林真波と婚約していた石寺庸一を奪い取った。 その後香織と庸一は結婚し、子供が生まれた。 という話を略奪した女と略奪された女視点で展開しました。 タイトル通りの内容なので、楽しい話ではありません。 お読みになる前に、キーワード確認お願いします。
更新:2015/9/6
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