現国王の第五子として生まれたサラーシャ。 自分を蔑ろにしてきた国を飛び出し、隣国ナランジェへとやってきた。そこで、前世からの夢だった『ブックカフェ ラーシャ』を開店する。 一度に二人も子供を拾ったと思ったら、今度は騎士団で生活? サラの隣国ライフの運命は、、、 ※アルファポリス、エブリスタ、カクヨム様でも掲載しています。
更新:2021/2/2
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ユーグレイス王国、リトハルド公爵家三男グレイハルト。彼は野暮ったいべっ甲縁眼鏡に、顔を隠すほど伸びきった前髪の、みすぼらしい青年だった。 そんなグレイハルトが出会った兄の婚約者エリーゼ。彼女との出会いが、グレイハルトを変えていく。
更新:2021/11/18
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宰相の妻であるマリィ・ハートゴウル(66)は、とある理由から大陸中に恐れられている、まさに女傑。 そんなマリィの屋敷に、実の孫のように可愛がっている男爵令嬢のクリスティナが、酷く泣き腫らしながらやって来た。 クリスティナを宥め賺し事情を訊くと、婚約者から一方的に理不尽な婚約破棄を叩きつけられたらしく……!? ――弱きを助け強きを挫く、女傑マリィ・ハートゴウルが婚約破棄をブッタ斬る!! ――痛快活劇、ここに開幕。
更新:2021/4/29
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リンジー・ロッドフォードは公爵家であるアーヴィンに婚約破棄をされてしまった。 その理由は、霊力を制御できない、初期魔法しか使えない、自分の屋敷から出られないというもの。 アーヴィンはダメ聖女とリンジーに言い放って婚約破棄をするのであった。 しかし、本人は気にしていない様子。 なぜなら霊力を制御できないというのは【強すぎる霊力】を加減できないという意味だからだ。 まだリンジーは本気を出していない。 別小説【受け身で習得するチートスキル~冒険者パーティーを追放されたが、ドM向けな魔法を悪役令嬢から授かったので英雄になれるみたいです〜ですがショタワンコにされました、ぴえん】のスピンオフとなります。
更新:2021/10/15
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私の婚約者は足りていないと貴族界隈で噂される程の人物。そんな彼が真実の愛を見つけたのだそうです。貴族にそんな言い訳は通用しません。第二夫人? 寝惚けているようなので目を覚まして差し上げます。雷魔法で。
更新:2022/8/25
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※短編程の作品となります。(1万5千字程)※全6話 「マリア嬢、あなたとの婚約を破棄させていただきたい」 と侯爵家の嫡男ロランは、婚約者である男爵家の次女マリアにある日突然そう言い放った。 「婚約……はき……?」 『何故か婚約破棄の意味が分からなくなった状態』のマリアは、真相を究明するべく、凄むロランに対して怯むことなく立ち向かうのであった。 ※他サイト様にも掲載しています。 ※多数の誤字報告をありがとうございます!
更新:2022/8/18
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