女神エティールが住まう楽園から、神獣が逃げ出してから長き時が流れた。 人の国に住んでいるアティス・ホーナーはある日、山に隠れ住む神獣と出会う。 アティスが様々な神獣と出会いつつも、淡々とした態度を崩さず、お一人様を満喫する物語。 ストーリーよりも、もふもふ重視なのでご注意ください。
更新:2017/6/14
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貧困な孤児院で暮らすアシュリーは、魔力が格段に高いことを誰にも気づかれずに生きてきて、ある日、魔力暴発を起こしてしまう。危うく死にかけた時に、美しい神獣ルーヴィスに助けられ、彼にこう告げられた。 「ずっと待っていました、主」 アシュリーは前世で彼の主だったらしい。魔力が高すぎたことで、人々から陥れられ処刑された主を、ニ百年間ずっと探し続けてきたルーヴィスは、同じ過ちを繰り返さないために、今度こそアシュリーを守ると誓う。一方、アシュリーは記憶がないものの、ルーヴィスがずっと後悔と共に生きてきたことに責任を感じて、彼を幸せにすることを密かに誓っていた。 ※アルファポリスにも投稿しています。
更新:2020/12/6
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ディーナは夢の中で知らない声に呼ばれた。不安を覚えた彼女は、母親の勧めで、伯父でもある隣国バハーバドルの王に会いに行く。そこで出会った皇太子ジャファール。彼とともに王に謁見した彼女は、自分の幻聴がバハーバドルの未来に関わる重大なものだと知らされる。そしてディーナは、ジャファールの婚約者から信じられない発言を聞かされたのだった。 ***数年前、別名義で某小説賞に投稿した作品を改稿したものです。 ***2014/7/29完結しました。ありがとうございます。 (2019/6/5 アルファポリスさまでも公開しています)
更新:2014/7/29
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大雨の夜、中学一年生の少年大輝(たいき)は、弱った子狐を拾い、義姉に隠れて飼い始める。それは摩訶不思議な物語の始まりか、はたまた単なる運の尽きだったのか……。狐の正体は、かつて数多の人間たちを引き裂き食らった残酷な女妖怪「任氏(じんし)」であった。大輝の介抱で元の姿を取り戻した任氏と、数百年前に彼女を封印した術師の末裔である、義姉の石楠花(しゃくなげ)。敵対する二人のほかに様々な妖怪どもも動き出し、戸惑う大輝の日常は、あらぬ方向へと動き出す――。青春ホラー物語。(最終更新2/2)
更新:2013/2/2
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神獣のラルシェは、国王夫妻の結婚式の日に生を受けた。ちびっ子神獣が、すれ違う国王夫妻を仲裁する話。
更新:2015/2/28
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