わがままお姫様と、ちびっこ竜騎士の、ほんのりラブなその後のお話。本編が結構な好評をいただいたので、調子に乗りました(笑)
更新:2011/8/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
竜騎士であったシャンティと竜騎士団長で夫のスティーブの間に生まれたスチュワートはある日、騎竜のルーベンスに会いに行きます。初めて、竜を見たスチュワートはルーベンスから、騎士にならないかと言われました。そして、彼はルーベンスの妹のルーシーを紹介されたのですが…。※「私と竜の交流は並ではありません。」の続編で半年後の話になります。
更新:2015/11/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私とローザはずっと一緒だった。ローザは優しい雌竜。お世辞にも戦争に向いている竜では無かった。でも、竜騎士である私の唯一無二の親友でした。彼女の優しい瞳にいつも慰められていた、私。そんな私とローザの最後の物語……。これで終わり。
更新:2009/8/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
何のために、どういう理由で、俺がこの世界に転生したかわからない。 でも、奴隷として生きていくのは面白くないし、何より明日を生きる気力もわかない。 そんな日常を過ごす中、目前に死に掛けたユスベル竜騎士育成学校の飛行服を着た貴族を見つけた。 天啓とも思われるその事態に喜び、自業自得で死に掛けているその貴族を助けることもなく見捨てると、俺は入れ替わりを果たした。 貴族の名前は、ロベール。 今日から、俺はロベール・シュタイフ・ドゥ・ストライカーとして生きていくこととする。 さて、いつ死ぬかわからないが、楽しく過ごすとしよう。 1章は、竜騎士学校へ潜入をする話です。 2章は、管理することとなった土地へ行き、現代知識を使って産業を作ります。 3章は、西方に出た火種を取り除くために奔走します。
更新:2016/11/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ハルはとある領主の元で下女として働く、普通の少女だ。しかし亡くなった母親が遺した指輪に使われている宝石が、竜の国でしか採れない希少なものだと分かってから状況が変わってくる。――自分に懐いてくるドラゴンに、黒い軍服の怪しい男。人間の下女として地味に生きていくはずの未来が、どうやら変わっていきそうだった。【書籍版全4巻&コミカライズ全4巻発売中】
更新:2018/8/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
竜騎士に慣れるのは、男性だけとされていた。それは竜に認められるような魔力を持つ女性はいないからだった。何より、竜に乗るような女性ははしたない、女性ではないと嫌われていたからだった。王子の婚約者となっていた私だったが、竜騎士になるためにとことんだらしなく学園生活を送っていく。それによって、段々と愛想をつかされ、卒業式の日に婚約を破棄されてしまう。そして私は、故郷へと戻り、竜騎士を目指す。
更新:2015/11/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『田舎でスローライフをしたい』バカップルの死神に前世の記憶を消去ミスされて赤ちゃんとして転生したユーリは竜を見て異世界だと知る。農家の娘としての生活に不満は無かったが、両親には秘密がありそうだ。魔法が存在する世界だが、普通の農民は狼と話したりしないし、農家の女将さんは植物に働きかけない。ユーリは両親から魔力を受け継いでいた。竜のイリスと絆を結んだユーリは竜騎士を目指す。竜騎士修行や前世の知識を生かして物を売り出したり、忙しいユーリは恋には奥手。スローライフとはかけ離れた人生をおくります。
更新:2014/9/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ジョエルとレアナはともに父親が竜騎士であり、家族ぐるみで仲良く育った。 そんな幸せな日々が続くと思っていたが、レアナは聖なる力を持っていることがわかり、神殿へと連れていかれることになる。 「聖なる乙女は竜騎士を選んだ」のスピンオフですが、単体でも楽しんでいただけるように書きたいと思います。 アルファポリスさんにも投稿しています。
更新:2019/5/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
異世界に迷い込んだ普通のOL。 上坂あさひ26歳。 なぜか美しく輝く白竜に変身出来ちゃいました。 魔国の魔女と間違われて、村から追放されたあさひは、逃げ延びた魔の森でスローライフを開始。 その森で傷ついた王国の竜騎士シメイを拾う。 なんだこのイケメン。 やばい……。 結婚したいやつだ、これ! それからはじまる、ふたりの心踊る毎日。 ちょっぴり悲しい別れと再会。 天然ヒロインの竜と堅物ヒーローの竜騎士が紡ぎ出す、ちょっと愉快でハートウォーミングな恋愛ストーリーもあり。 王国と魔国が争うファンタジー異世界を舞台に、ふたりが手を取って戦い、活躍する物語を、どうぞお楽しみください! アルファポリスにも投稿しています。
更新:2019/1/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。