【第一回神ひな川小説大賞参加作品】 人と言葉を通じ合えない男児の時生(ときお)は、親に捨てられて邪神を奉る旧家に引き取られる。彼の役目は将来、邪神の恵みに対価として命を差し出す贄となることだった。そんな彼の前に、年齢すら定かでは無い謎の少年・長月彦が現れる。 【更新履歴】 2020/9/21 14:52 後編にて、以下の誤字を修正致しました。 誤:時生は悲鳴を上げたが、何者かの声はを悦ばせるだけだった。 ↓ 正:時生は悲鳴を上げたが、何者かの声はを悦ばせるだけだった。
更新:2020/9/20
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カクヨムWeb小説短編賞2021(ホラー・ミステリー・SF)参加作品、第一回神ひな川小説大賞参加作品。 (作中引用:近松門左衛門『曽根崎心中』)
更新:2020/9/2
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デリヘルをやっているわたしが客として出会ったのは、今日が風俗デビューの元クラスメイトのキモデブだった。
更新:2020/9/13
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犬神使いの安乾家当主の息子が行方不明になった。本営宮御所頭の護回である瀬綱と長光の二人は彼の行方を捜索する。
更新:2020/9/7
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