1945年8月、作戦変更と偶然の積み重ねによりポツダム宣言受諾を免れた大日本帝国は、ナチスドイツのルントシュテット攻勢を超える一大攻勢を開始した。しかしそれは、勝つためではなく負けないための攻勢だった・・・
更新:2015/11/6
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俺、工藤夏樹は平凡な高校生だ。 だが、そんな俺にも一つの問題がある、それは幼馴染の本城美樹だ。 顔よし、頭よし、運動神経よしと三拍子そろっているが一つだけ致命的な抜け落ちがあった。 「夏樹、何をぶつぶつ言ってる。さっさとそれを始末しろ」 「ふざけるな!なんで俺がこんな正体不明のスライムを片付けなきゃならないんだ!」 後ろにはかわいい顔立ちに似合わないシニカルな笑みを浮かべる本城が、そして目の前には鉄パイプを余裕で溶かす謎のスライム状物体。 「失敗作の始末はお前の仕事だろ?」 「くそぉぉぉ―――!なんで俺がこんな目に!」 こんな感じのマッドな少女と普通の少年が1930年の日本にタイムスリップ! 果たして歴史は、そして二人はどうなる!? 只今章編集中です。二日程度で終わるのです、これからもよろしくなのです!
更新:2012/5/19
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海軍次官山本五十六中将は、欧州の航空兵器視察より帰ってきた村上大佐より飛行爆弾の話を聞く。 山本中将は、それを元に前代未聞のミサイル艇を建造しようとする。 そして遂にミサイル艇『獏鸚』が完成した。果たして『獏鸚』は日本を勝利へと導くのか。
更新:2016/11/30
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現役の海上自衛隊海将補の北村雷蔵(54歳)…ある事故で死んでしまったはずだったが目覚めたらそこは昭和15年の日本にある病院。 海軍少将という設定らしい、やがて史実とは違い、秘密裏に創設されたある組織に入り米内光政、山本五十六、井上成美などの海軍さん、そして陸軍さんの一部と共に日米開戦を避けるために活動する。しかし歴史の流れは止める事ができなかった……そして大日本帝国は運命の開戦を迎える。 元海自海将補現海軍少将である北村、味方の人々、そして大日本帝国の運命は…興るか、滅亡か…
更新:2010/5/4
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全知全能の神が現在の世界を否定し、その一番弟子が大日本帝国の天皇陛下に降臨、文字どおりの現人神として、大日本帝国を第二次世界大戦での勝利(神の御業による人たらし外交、戦わずして勝つが基本)へと導き、国際連合を主導、最終的かつ恒久的な世界平和を実現する。
更新:2019/12/2
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セイロン沖海戦から本国に帰還中の南雲忠一になってしまった大学生のお話。
更新:2017/7/20
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とある豪華客船の事故をきっかけに、第一次世界大戦前にレーダーとソナーが開発されてしまいます。おかげで潜水艦は戦力価値がなくなり、航空機の脅威も激減します。 海軍の主力を相変わらず戦艦が占める時代が続き、各国は超弩級戦艦の建造に走ります。 そして第二次世界大戦。Z計画に従い巨艦を建造したドイツは、同じく巨艦を有する英国に再び戦いを挑みます。
更新:2021/8/4
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ここにいる者たちの余命は5分である。 皆それぞれの想いを胸に、短すぎる余生を過ごす。 鞠目様の逸作「あと5分で世界が滅びると言われたので、私はカップラーメンを食べることにした」に感化された作品です。
更新:2021/7/18
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「もし転覆したのが友鶴ではなく初春で、しかも轟沈してしまったなら」というifからこじつけた2,000トン級の大型海防艦のお話。どっちかというと駆逐艦に与えた影響の方がでかそう。16年春の架空戦記創作大会用に投稿しています。
更新:2016/6/8
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