無職ニートで軍ヲタの俺が太平洋戦争時の聯合艦隊司令長官となっていた。 これは、別次元から来た女神のせいだった。 その次元では日本が勝利していたのだった。 女神は、神国日本が負けた歴史の世界が許せない。 なぜか、俺を真珠湾攻撃直前の時代に転移させ、聯合艦隊司令長官にした。 軍ヲタ知識で、歴史をどーにかできるのか? 日本勝たせるなんて、無理ゲーじゃねと思いつつ、このままでは自分が死ぬ。 ブーゲンビルで機上戦死か、戦争終わって、戦犯で死刑だ。 この運命を回避するため、必死の戦いが始まった。 参考文献は、各話の最後に掲載しています。完結後に纏めようかと思います。
更新:2023/2/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
1812年にイギリスにより開国の道を歩んだ日本国。その日本国の歴史の中で最も激動の時代と呼ばれた1940年代からの20年余りの歴史と、そこに生きた人物達の姿をここに記す。 恐らくありそうでなかったシチュエーションの架空戦記。萌えより燃えをモットーとし完結目指して頑張ります! この作品は戦争を描いた作品のため、やや残酷な描写があります。ご注意くださいませ。
更新:2023/4/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
1945年8月、作戦変更と偶然の積み重ねによりポツダム宣言受諾を免れた大日本帝国は、ナチスドイツのルントシュテット攻勢を超える一大攻勢を開始した。しかしそれは、勝つためではなく負けないための攻勢だった・・・
更新:2015/11/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
宇宙と宇宙の壁に穴を開ける実験が成功して、早30年が過ぎた2060年代。 地球は穴の影響で空間が不安定になり、世界に軋みが生じ、予期せぬ宇宙の穴が開くようになってしまっていた。 広大な太平洋を航行するクルーズ船が“ドラゴン”に襲撃されるという事件も起こり、世界各地の海で多国籍軍がパトロールを開始する。 その中には異世界からの生物学的汚染を避けるために艦艇を完全に無人化した日本海軍“第7護衛隊群”も含まれていた。
更新:2021/9/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
この物語は「千年巫女の代理人」から派生したイース戦争の物語です。 「千年巫女の代理人」の”第八章 花咲き、花散る王都タチ 王都の熱い秋21 リファニア王立水軍 下”の終わりに出てくるフルネルラル湾海戦は、イース(アイスランド)近海で行われた海戦です。そして、リファニア王立水軍最大の勝利である。亡国の縁に立った故国を救ったとなどとこの海戦を扱った物語では喧伝されています。 しかし、この海戦がなかったり、或いはリファニア側が敗北していたとしても、今のリファニア王国が存亡の危機に陥ったりはしなかったでしょう。 フネルラル湾海戦は、あしかけ十ヶ月に渡って行われたイースをめぐる戦役「キャンペーン」の掉尾を飾る海戦です。
更新:2017/8/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
転生した先は異世界の軍艦!? これは彼――笠置 鞍馬(かさおき くらま)の異世界海洋戦記だ。 バイト先のコンビニと自宅を行き来する毎日を送っていた鞍馬。 唯一の楽しみはミリタリー関係の掲示板でネットの住人と会話すること。 そんな鞍馬が次の日のバイトのために眠りにつき、目が覚めると……轟音の響く知らない場所に立ち尽くしていた。 それは映画でしか見たことがない光景。 そう、軍艦の艦橋だったのだ。 「提督、ご指示を……!」 「え!? を!? ををををを!? と、ととととりあえず撃てぇぇぇぇぇぇっ!!」 隣で指示を待つ美人艦長エルザ・ブラウンシュヴァイク。 彼女の助けのもと、鞍馬は現代知識を駆使して戦っていく。 何も知らない異界の海で無事提督を務め上げることができるのか!?
更新:2014/7/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。