※この話は、もう十年ぐらい前に、仲間内の結婚式でやった寸劇脚本です。 小説ではないですが、当時をなんとなく思い出しながら書いてみました。 ◎結婚式の寸劇のポイント 1.分かり易い。(客はあくまでも笑いを期待して会場にきたのではないということ) 2.客を自然に劇中へと参加させる。 3.取っ掛かりで客を不安にさせ、オチで一気に解放させる。 これに気をつけないと、あなたは黒歴史の渦中に放り込まれることになる。うわっはっはっはっはっはっはっ!……あーあ。
更新:2010/1/7
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幼馴染の二人の結婚。披露宴で映し出される二人の思い出の写真を巡って、それぞれ思いをはせていく。新郎の思いと、新婦の思い。交わりそうで交わらない二人の気持ちは、それでも前を向いて進んでいく。※他サイトさまへ寄稿した短編を事情がありこちらへと再掲載することとなりました。
更新:2015/9/8
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結婚式当日。現実味のわなかいカンナは、写真撮影をするためにカメラマンと向き合っていた。自分の名前の由来や、今日という日にまつわる話を思い出しながら、彼に問う。「今日は何日?」「嘘じゃない?」――個人サイト【Riruha* Library】にある【Collaboration SS】から短編小説として投稿しています。
更新:2012/7/16
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婚約者に相応しく無いと言われても……。 私の婚約者が素敵なのは認めますが、そんな事言う貴方が本当に相応しいのですか?
更新:2021/9/1
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結婚の決まった二人の、それぞれの結婚支度。花婿は過去の清算を、花嫁は、これから生きる地での生き方を、それぞれ解決していく。 6月29日に完結しました。 【王国の花:続編】
更新:2012/6/29
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『十年後もお互い独身だったら、結婚しよう』 そんな、どこかのドラマで見た様な約束をした私達。 けれど十年後の今日、私は彼の妻になった。 そんな二人の式後のお話。 ※他投稿サイトにも掲載しています。
更新:2015/3/31
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高校時代のあだ名は『王子』。 いつか王子様が…なんて邦題の曲があるけれど、王子様がやってくるのは、お姫様のところだって相場は決まっている。 今日は私の親友で『姫』の結婚式。もちろん彼女の隣には私じゃない『王子様』がいる。まぁ、その『王子様』との仲を取り持ったのは紛れもなくこの私なんですけど…。 ウェディング・ハイとはよく言ったもので、みんなどうかしちゃってる。新郎新婦はもちろん、幸せムードに参列者だってイカれてる。 まぁ、私自身が1番どうにかしちゃってたって自覚、ありますけどね!!
更新:2016/2/23
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