親が勝手に決めた婚約を破棄した剣聖一族の落ちこぼれの末息子〈アルベルト〉。 彼は剣術の才能は皆無だが、ずば抜けた魔法の潜在能力を有していたが為に、長兄の計らいで魔女の弟子に出された。 そこてアルベルトは己の才能を信じ努力を重ね忘れられた最強の魔法【聖霊魔法】を会得するのだが……。 しかし彼の努力の裏では、暗躍を始める者達の影が世界を蝕もうとしていた――。
更新:2022/9/2
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もしもすれ違った相手が宇宙人だったら……。 外見だけじゃ分からない。そんなお話です(?)
更新:2016/6/10
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都心から電車で一時間ほど離れた街にある巨大マンション。実はこのマンションに私設刑務所があるなんて、誰も知らない。 ※中野ブロードウェイを見て知って、実際に行ってみて、浮かんだ妄想が離れないので外に出してみた。そんなお話です。 ※※登場人物たちはほぼ全員、基本的に「愚者」か「生き汚い」か「その両方」な連中です。でないとこんな(刑務)所に入ること無く生きられた筈ですから…… ※※※UP後、再読して気になった箇所は随時修正しております。前読んだ時と印象が違うな、思われたらそのせいですので気にしないでください(笑)
更新:2010/10/5
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口が悪いアラサー女子とメタボのおっさんと猛禽女子が、深夜に職場でグダグダとぐだる話。
更新:2016/5/26
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ある塾に、だるまがいた。願掛けのために置かれただるま。ただ置かれているだけなのに、そのだるまの周りには子供たちが集まってくる。その中に一人の少女が……。人間に気持ちを翻弄されるだるまと、人間、そしてやさしい少女の、愛を巡る物語。愛情とは何か、それが心にどんな作用をするか。だるまさんが教えてくれます。 以前なろうにおいて投稿していた同名の短編を、この度の小説賞のために改稿いたしました。よろしくお願いいたします。
更新:2016/5/31
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24世紀、太陽系に広がった人類はふたつの勢力に別れて戦争を繰り広げていた。 物量に圧され劣勢の地球圏同盟は、超技術を搭載した新型艦「ドールローダー」とその管制用女性型有機コンピューター「フィギュアヘッド」を投入する。 だが、フィギュアヘッドには異星由来の遺伝子「アドミラルジーン」を持つ者以外の命令を受け付けないという問題があった。 アドミラルジーンの持ち主が否応なしに徴兵され戦場に送られる中、遠い過去より一人の青年が現れた――。 個人的に好きな要素をぶち込んだなんちゃってスペオペです。
更新:2014/5/28
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低い音を立てて扉が閉まり、電車はゆっくり走り出した。 それぞれの思いを、日常を、箱いっぱいに詰め込んで。
更新:2010/4/7
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ここは電子の海に浮かぶ伝説の大陸『なろう』多くの栄誉と巨万の富を得るため、自分自身の腕を確かめたい、沢山の人に出会いたい等、様々な人々がそれぞれの思いを胸に訪れる魅惑の大地。 だがそこに足を踏み入れた者は知ることとなる、それが如何に夢見がちで現実を知らぬ愚かな事だったのかを……。 この話は実話を元したフィクションです、というか半分茶番です。
更新:2017/9/14
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男女間に友情って成立すると思う?私は思う。そう信じてる。だから私はあいつと仲がいい。だから私はあいつが好きなのだ。高校の頃の同級生で、今はお隣さんで、ついでに言えば、私の小間使い的な都合のいい男の子。そんなあいつのことを、知り合いだなんて思えない。だからこの勝負は、絶対に負けられないんだ
更新:2010/1/28
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