力不足に悩む聖女シルヴィア。彼女の祈りが呼び寄せたものは……忍者!? 日本は江戸時代の忍者の魂が異世界の聖女に宿る! 忍法と体術で全てを解決していく系聖女シルヴィア! 「それがしの術を受けよ!」(注:聖女) 「それは変わり身でござる!」(注:聖女) 忍者×聖女! アクション×コメディ! 頑張れ恋愛要素! 婚約を持ち掛けた皇太子の運命やいかに!? この作品は1000文字ラジオ企画用の同名の短編を超大幅加筆したものです。
更新:2021/1/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
アンジェリカが聖女として異世界に召喚されてから、七年の月日が経とうとしていた。 とある国の王に召喚されてから、ずっと監禁され、アンジェリカは外の世界を知らないでいた。 そんなある日、侵略者が城に攻めてきて、王を討ち取った青年にアンジェリカは保護される。 他国で保護された後、アンジェリカは聖女であることを隠すために、助けてもらった青年――――クルトの婚約者として、クルトの屋敷に住むことになった。 ※これは「カクヨム」にも投稿しております。 最後まで予約投稿済みです。
更新:2018/9/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
シンシア・リギンズ男爵令嬢は、バルシリウム王国でいちばん力のある『筆頭聖女』として、神殿で清貧なお務めをする毎日を過ごしていた。 しかし、ある日、王太子とその婚約者に呼び出され、衝撃的な宣告を受けてしまう。 「シンシア・リギンズ男爵令嬢、あなたを国外追放いたします!」 ええーっ、どうしてこんなことに?! か弱い令嬢の彼女は、王太子の命令に逆らうことができずに……。 ※可哀想な聖女救済パターンの物語になります。 短く纏める予定です!
更新:2021/6/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
サラッと読める短編小説です。 別の小説を書いている途中に、ちょうど読者の方からこんな小説どうですか? (書いてくれません?)と、リクエストを頂いたので、少し設定を変えました。 2020/6/8 【日別】異世界恋愛ランキング12位 【日別】短編ランキング3位 ありがとうございます! ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 人々に癒しの奇跡を与える事のできる者を【聖女】と呼んだ。 しかし、聖女の力は諸刃の剣だった。 それは、自分の寿命を削って他者を癒す力だったのだ。 故に、聖女は力を使うのを拒み続けたが、国の王子が難病に掛かった事によって事態は動いていくのだった。
更新:2020/6/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
スラム街で日々小銭を稼ぐ男、ククリは、ある日『教会』の聖女を名乗る少女と出会う。 「あなたの力を、私に貸してくださいませんか?」 その少女、聖女ルナは、ククリに自分の護衛になることを要求する。 スラム生活を脱出できることに魅力を感じたククリはそれを受け入れるが、ルナにはとんでもない秘密があった。 国が裁けない大罪人を、秘密裏に『処理』する、闇の仕事を請け負っているという秘密が――――。 両手に銃を構え、罪人たちを蹴散らすルナを見て、ククリは思う。 「あれ、俺いらないんじゃね?」 これは、個性的な聖女たちに振り回される、一人の元奴隷傭兵の物語……。
更新:2017/1/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある王国で聖女を虐めた公爵令嬢は、婚約者の王子に婚約破棄されて追放されました。 しかし、公爵令嬢は本当は王子と聖女の恋路に邪魔だからと濡れ衣を着せられていただけだったのです。 心優しい令嬢は追放された後、帝国の皇子の協力を経て幸せになりましたが、反対に彼女を追放した王子は暴政に怒った国民に殺されました。彼を誑かした聖女も一緒に殺されました。 可哀想な無実の公爵令嬢は幸せになって、彼女をはめた悪い王子と聖女は罰を受けました。 ……………ここまでが表向きの話。なら、真実とやらを見ませんか? *** 長編の続きを書いている最中なので、短編を書こうとしたのですが、話の構成上、連載形式になりました。7話分程度で完結します。 ガールズラブのキーワードはついていますが、がっつりではないと思います。
更新:2021/2/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
聖女として愛された少女と、次期王として望まれた少年は、婚約者としてあたたかい愛情を育ててきた。けれど結婚が間近に迫った日、少女に惨事がふりかかり、王は王子との婚約破棄を告げる。心を閉ざした少女は婚約破棄を受け入れるが…。 * 婚約破棄もの、妄想していた亜流のひとつです。 昨日あげた短編とはうってかわってシリアス+恋愛モノ。 生々しい表現はできるだけ避けたつもりですが、その手の表現が含まれます。 苦手な方は、全力で逃げてください。 * 昨日の短編が好評いただいたため、すごくうれしい反面、 まったくテイストの違うコレをあげるのに勇気が試されています…。 でも妄想は止まらないので、 たぶんもうちょっと婚約破棄ものを書いてしまうと思います。 少しでもお楽しみいただければ嬉しいです。 ※別所にも置いています
更新:2015/8/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。