婚約者である王太子殿下に婚約破棄されたので、一度死ぬことにしました。 ※この作品は『アルファポリス』でも投稿しています
更新:2022/4/19
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伯爵令嬢で第一王子ベネデットの婚約者であるアドリアは、学園の卒業パーティーで婚約破棄と国外追放を宣言される。 「アドリア・ドナーティ!貴様との婚約は破棄!更に国外追放とする‼︎」 「……まあ」 なんでも、ベネデットが懇意にしている男爵令嬢ロジータを虐めたかららしい。 衆人環視の中、身に覚えの無い罪で断罪され矜持を傷つけられたアドリアは笑みを浮かべる。 「……わかりましたわ、身を引きましょう。ですが、少々お時間をくださいな」 ※こちらの作品は『アルファポリス』でも投稿しています
更新:2021/5/28
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伯爵令嬢のシンシアは、義母キャロリンと義妹アビゲイルに虐げられる日々を送っている。 ある日、とうとう邸から追い出されてしまうが、シンシアは再び二人の前に現れる。 「お久しぶりですね、キャロリンさん、アビゲイルさん」 「はぁぁあ⁉︎そんなとこで何してんのよシンシア⁉︎」 ※こちらの作品は『アルファポリス』にも投稿しています
更新:2021/4/25
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『フェリシー・エヴラールの歌声は天使の調べ』 自分で言うのもおこがましいですが、伯爵令嬢である私、フェリシー・エヴラールは、社交界でそう評される程に、美しい歌声の持ち主だと言われていました。 ですが、ある日の夜会で私は声を失いました。 「フェリシー・エヴラール!お前とは結婚出来ない、婚約は破棄だ!」 舞踏会で、婚約者のカジミール・ケクラン殿下に突き付けられた言葉。 婚約破棄に同意し、私はその場を離れようとしました。 「――待ってください、フェリシー嬢」 その時、思いもよらぬ方が私を呼び止めたのです。 ※こちらの作品は『アルファポリス』にも投稿しています
更新:2021/4/27
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スカーレット・ジンデルは伯爵令嬢だが、伯爵令嬢とは名ばかりの貧乏令嬢。 他の令嬢達がお茶会や夜会に勤しんでいる中、スカーレットは領地で家庭菜園や針仕事などに精を出し、日々逞しく慎ましく暮らしている。 そんなある日、何故か公爵閣下から求婚されて――。 ※こちらの作品は『アルファポリス』にも投稿しています
更新:2021/5/15
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ただの町娘だった私リナリアは、ある日突然、聖女の力に目覚め、この国の王子アルバン殿下と婚約することに。 周囲から無能王子のレッテルを貼られていることにも気づかないほどの無能に、役立たず扱いされ婚約破棄を宣言される。 「リナリア!お前のような女との婚約は破棄だ!」 「え、いいんですか!?やったー!!」 婚約破棄?願ってもないことです! でも、いいんですか?殿下、大変なことになりますよ? ※こちらの作品は『アルファポリス』にも投稿しています
更新:2021/4/26
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「…セレーネ、大事な話が…」 「ヴァルフレード様、婚約を解消しましょう」 「…は?」 ヴァルフレード様はプレスティ伯爵家の嫡男で、モルテード子爵家の娘である私セレーネ・モルテードの婚約者だ。 精悍な顔立ちの寡黙な方で、騎士団に所属する騎士として日々精進されていてとても素敵な方。 私達の関係は良好なはずだったのに、どうやらヴァルフレード様には別に好きな人がいるみたいで…。 わかりました、私が悪役になりましょう。 ※こちらの作品は『アルファポリス』にも投稿しています
更新:2021/4/10
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