白黒の小人エモと、透明の小人チョン。色の町で色を持たないわたし達に、あの憧れの、綺麗な虹を輝かせる事はできるのかな。自分の事が好きになれない人に送る物語です。
更新:2005/11/5
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幼い頃から、楽器を演奏する音に色がついて見えるようになった男の話です。
更新:2017/3/22
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「風化」と呼ばれる世界の異変と、それに立ち向かう若者のお話。木々や、建物や、記録、時として人の記憶すらも一瞬にしてかき消してしまう「風化」。人類は、機巧(カラクリ)と呼ばれる技術の発達により、風化に適応していた。ただ、風化により色を失った世界は、灰色ただ一色の濃淡で彩られた単調な空間と成り果てていた。それすらも「当たり前のこと」として受け入れ、適応してしまっていた人々。その中で、一人の若者が立ち上がる。再び世界に色彩を取り戻すために――。ある時、一人の少年と一匹の獣との出会いが、若者の運命を変える。 「式師」「色の無い世界で」より改題。 拙い文章ですが、少しでもお楽しみいただければ幸いです。
更新:2013/9/28
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王宮を舞台にした、悪戯好きの少年と魔女見習いの少女の微恋愛ファンタジー。 ◆ 「仰いで尊べ! ~ノベルゲーム収録シナリオ競作企画~」参加作品。本サイト「雨の庭」からの転載。
更新:2014/8/7
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色を塗る事を生業とする私のもとに、それは突然現れた。 「私に色を塗ってくれませんか?」 一羽の鳥は、確かに私にそう喋った。 色を求める鳥と私との不思議な日々が始まった。
更新:2014/10/19
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昔々ある畑で、おじいさんとおばあさんがトマトを育てていました。そのおじいさんとおばあさんのトマト畑の中に一つ、それはそれは真っ青なトマトがありました。 「どうしてぼくは、みんなみたいに真っ赤になれないんだろう?」 畑の囲いの中で、青いトマトはとても悩んでいました。
更新:2016/12/11
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これには私が調べてみた色についての見解を乗せてあります。中には誤情報もあるかもしれませんので意味が違ったとしても不平不満はあまり感想には書かないでください。
更新:2013/6/4
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