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作:@Schuld3157

下準備転生~下準備チートは全てを駆逐する~

 たまの休暇に温泉旅行に出かけようと企画した、大学時代からの腐れ縁三人組。  しかし、運悪く事故で揃って死んでしまった三人は、死後の役所にて“神”から信じられぬことを告げられる。  彼等の魂は本文を果たすことなく死を迎えたため、残った役割を果たすために別の世界で生きる機会をあげようと。  生き返ることはできないものの、まだ生きられると知って落胆すると同時に安堵した三人に神はこう提案する。 「ほっほっほ、ではチート“下準備”をあげよう」 「した……じゅん……び?」 「うむ。今から時間が過ぎない空間にやるから、各々行き先の情報を見てから何が必要か考えてから行くのじゃ」 「あの、お手軽能力とかは?」 「そんな物よりずっと便利じゃろう。生まれる周りの情報と人物名鑑を置いてくので、後は己の力でなんとかするのじゃ」  斯くして神から異世界にて事業を手助けすることを代価に転生することが適った三人は、念入りに重ねた下準備を持って異世界へ殴り込むこととなる。都合の良い力も、持っているだけで全てをねじ伏せるスキルもなく。  重ねに重ねた入念な下準備だけを頼りとして…………。

更新:2023/8/18

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作:ラジオ・K

【祝2万7千PV突破!】異形次元𐤏𐤍色彩染侵星怪史譚。

誰もが予想できない超スケール・新感覚のクトゥルフ・ワールド、ここに開幕! 西暦2098年、地球は色づいていた。熟し、腐り落ちる寸前の果実のように。 果実の表層では小蠅や蛆が死にかけながらも、明日の希望を信じて――「色」と戦い続けていた。 そんな歴史は突如終わりを告げる。 豊穣の到来によって…… 【第一部】 人類文明の滅びより約200年後。 幾つかの文明が再興の兆しを見せる中、日本列島では「超人(ちょうじん)」と「械人(かいじん)」の陣営に分かれ、内戦が続いていた。 「色」の脅威と対峙しながら、協力することなく。 が、その内戦も終わりつつある……超人の負けによって…… とある奇妙な出自故、周囲から疎まれ続けている少年・ヒロシは彼の主の命を受け、大陸沿岸部の国、翠玉国へと赴く。自国への難民を受け入れてもらうよう、嘆願する為に。 だがそこには宇宙の明暗すら左右し、神を斃すための巨大な謀略が。 【第二部】 第一部より3年後。 日本列島での戦いによって突如自我を取り戻した械人・アダン。 それによって帝国の真の姿を目にした彼は認識の差に苦悩しながら今日も任務をこなす。いつの日かこの国から脱出することを夢見て。 ・ 第1章:回視【SCOUT】  ――戰遺都市プラハに赴いたアダンの元に衝撃的な出会いが。新たな計略が静かに動き出す! ・第2章:後会【VERTEX】  ――異形生命体のアウトブレイクが発生。友の救援要請を受け向かったアダンの前に現れた存在とは。終焉へのカウントダウンが今、始まる! ・ 第3章:変質【TRIO】  ――度重なる激闘に疲労を隠せないアダン。そんな彼を心配して仲間が小旅行を企画するが。三者が変質する、世界に与える影響は如何に! ・第4章:非力【OBSERVATION】(執筆予定)  ――海が都市を喰らう。衝撃が激突し、現実と非力さを、その目で観察しろ。 ・第5章:天命【ANTAGONIST】(執筆予定)  ――己の所業に向き合え。天命ここに降臨し、隕石の涙降り注ぐ中、拮抗せよ。 ・第6章:遊走【REVERSAL】(執筆予定)  ――計略が押し寄せる。全てを捨て遊走し、逆転する立場を経て、その先にあるものとは。 ※登場する地名はほとんどが現実のものです。なので地図アプリ等で地名を検索しながら読んで頂けるとより一層楽しめるかと思います。また、(執筆予定)はあくまで予告です、悪しからず。 ちなみにタイトルの読み方は「いぎょうじげんのしきさいにそまりしせかいしたん」です。いぎょたん、とか略してください。

更新:2024/3/25

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作:藤原 高彬

前略、親友殿~いつまでも、かわらずに~

異世界より帰還した、五人の少年少女。そして地球に移住を希望した、一人の少女騎士。 彼らはけれど、異世界との縁はまだ保たれている。だからふたつの世界を行ったり来たり。自分の未来を見据えたうえで、学生時代《モラトリアム》を謳歌する。 いずれ来る、別れの日まで。いずれ来る、異世界との縁を切る日まで。 これは、自分の道を見つけた少年少女が、その道を歩み始めるまでの物語。 少年時代の終わりを描く、アフターストーリー。 注:本作は、『拝啓、姉上様~異世界でも、元気です~』(n4012ep)の、直接の続編です。前作未読のままでは意味不明な部分もありますが、ご了承願います。 一話あたり文字数2,500~3,000、隔日3:00更新です。 注:この作品は、PC横書き環境に最適化しております。その為縦書き形式やスマホなどでの閲読の場合、多少の不都合が予想されます。またブラウザごとの特殊環境は想定しておりませんので、予めご了承願います。 作者の活動報告は、画面最下部左「作者マイページ」よりお進みください。

更新:2024/3/27

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作:すだちなんてん

天穹の双月

二つの月が巡る世界。 この世界では、かつて秩序を司る神と混沌を司る魔神の戦いが行われたと云う。 戦いに敗れた魔神は捕らえられたというが、魔神が使役した巨大な魔物たちはいまだに人々の暮らしを脅かし続け、人間たちは魔動鎧と呼ばれる大型の魔術仕掛けの鎧を駆って、巨大な魔物達と戦い続けていた。 かつて隆盛を誇った古代文明の滅亡から五百余年の月日が経った頃、北方の辺境の村に住まう少女マリーは、隣村へ行った帰りに巨大な魔物に襲われる。 逃げ惑うマリーは各地を旅する男装の少女サキに助けられる。サキは十六年前に魔物の襲撃に寄って滅ぼされた王国の王女であった。 友人として親交を深めた二人であったが、謎の男の襲撃を受ける。サキの連れの老兵リュードッグの奮戦でこれを退けるが、男が自分の命を狙う刺客だと考えたサキは、マリーを巻き込むことを恐れて村を離れた。 しかし、村に残ったマリーの下へ彼女の兄を名乗る男が現れ、マリーの実の父は領主であると告げる。彼女を連れ去ろうとする男からマリーは辛くも逃れ、古代文明の遺跡の中へと逃げ込んだ。 一方サキは、マリーの身に危険が迫っていることを察知し急ぎ村へ戻るが、村は魔物の大群の襲撃を受けようとしていた。 村の防衛をリュードッグに任せ、サキはマリーを助けるために遺跡へ向かおうとするのだが……。 ---- カクヨム様にも投稿しています。

更新:2023/2/12

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