ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:西洋

条件をリセット
詳細条件で探す

作:衣々里まや

レイチェル嬢の数奇なる人生

レイチェルは目を覚ました。半年前に、今日この日に。 彼女はこれから半年間を生き、定められた日に死に、今日に戻ってくる。それをずっと繰り返していた。 「また戻ってきたのね」 終わることのできない人生にレイチェルは飽いていた。しかし、ある日、彼女に光が差す。 解決法があるという知らせがもたらされたのだ。彼女は答えを知る司祭に会いに行き、この症状が「番病(つがいびょう)」と呼ばれる魂の病であり、神により定められた運命を見つければ回帰が終わると教えられる。 死に戻りを終わらせるため、半信半疑ながらもレイチェルは生き方か相手なのかもわからないまま自分の運命を探し始める。 そんな彼女の周囲に現れる男性たち。護衛の端正な騎士・アーヴィング、たまたま街を訪れていた優雅な伯爵、そして、幼馴染の口うるさい青年・シモン。 一方、街では少女の行方不明事件が続発していた。獣に食べられたのだと行き交う噂。森で見かけけられたという黒い影。 やがて、事件と彼女が交差した時、レイチェルは自分の運命を知ることになる。

更新:2023/9/9

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:下菊みこと

奴隷として生きていた私が公爵家の末っ子長女ですか?

奴隷として生きていた少女、アン。彼女は十六歳になった次の日、突然働かされていた犯罪組織から助け出され公爵家に引き取られた。なんと、彼女は公爵家の末っ子長女であったが誘拐され、誘拐犯の手によって奴隷として売られたのだという。厳しそうなのに甘々な父、腹黒だと聞いたのに優しい兄に囲まれて、やっと幸せというものを知る。そして彼女は、ずっと自分を心配してくれていたという母の元へ墓参りに行く。そこで、母が遺したというネックレスが光り…。これは公爵令嬢アンジェリーヌ・ベアトリス・クロティルドが、国を守る聖女になるまでの物語。 アルファポリス様でも投稿しています。 アルファポリス様にて第15回恋愛小説大賞 奨励賞をいただきました。ありがとうございます。皆様のおかげです。 レジーナブックス様より「奴隷の私が公爵令嬢で、しかも精霊の愛し子って本当ですか?」というタイトルで書籍化決定いたしました。皆様の応援のおかげです。ありがとうございました! 12月23日頃書店に並ぶ予定ですので、12月12日には小説家になろう版は削除させていただきます。 なお、書籍化版は大幅に加筆してあり、お師匠様の大活躍、アンジェとヴィルの恋愛模様などが追加されていますので一度読んでくださった方でも楽しんでいただける内容に出来たと思っています!ぜひ手にとって、最後まで読んでいただければと思います!

更新:2022/12/10

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:三毛猫 寅次

アシュリーは華麗に舞う

【電子書籍】2023年1月5日(上)、1月12日(下)がエンジェライト文庫様より配信予定です。アシュリーは六歳の頃に踊り子の母に連れられて公爵家に来た庶子。そして、母はアシュリーを公爵家に置いて去って行ってしまった。公爵家ではアシュリーを家族とは認められず、一人別邸で過ごす日々。そんな中、唯一アシュリーに優しくしてくれたのはサミュエル。伯爵家の次男で、いずれ公爵家有する騎士団に入る予定の優しくて兄のような存在。そしてアシュリーは十歳になった時、見習い騎士として騎士団に入れられてしまう。厳しい騎士団の生活に耐えきれずに、アシュリーが逃げ出すのを待っていた公爵夫人の思いとは裏腹に、アシュリーはめきめきと頭角を現し、いつの間にか騎士団の先駆け隊長にまで成長していく。しかし、任務で向かった領の北に位置する村で、火山の噴火に巻き込まれ行方不明に。一体アシュリーはどこに行ってしまったのか。皆必死に捜すのだが。 誤字報告ありがとうございます。とても助かります。

更新:2023/1/5

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。