雪の日に拾った女リサが儚げだったのも、遠い昔。今ではすっかり逞しくなったリサに尻に敷かれる騎士団長。彼は今でもリサを愛してる? ――神は死んだ。 後はついでの副団長黙示録。 (12月26日追記 あらすじ頂戴いたしました) こちらはナツ様主催のクリスマス共通プロローグ企画というものです。 前半226文字の(マトモな)文章部分が規定の導入部であり後は自由に書いてしまおうというおもしろ企画ですね。ええ、スライディングすれすれで飛び込み参加させていただきました。 もうこんな時間なんですが皆々様がすばらしいクリスマスを送れた事を切に祈って!
更新:2014/12/25
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名前も記憶も持たない少女に青年はすべてを与え、少女をいつくしむ。青年の幸せを一途に願う少女の名は――エヴァンジェリン。 架空の国のなんちゃってヒストリカルです。記憶を失ったエヴァンジェリンと保護したウォルフガングとまわりの人達の話。ベタな話ですが、急にヒストリカルを書きたくなって。ご都合主義な王道です。隠しテーマは一人称会話文なし。 全7話。
更新:2013/10/31
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異世界ものですが、「なろう」で出てくる意味でのチートはありません。 私、エンネスト・ライトは砂漠の外れにある町で転生者として目覚めた。しかし私の過去に関する記憶は失われていた。私は砂漠のむこうの国キタイの姫君の護衛の一員として王都まで旅することになる。この姫君というのが怪しいことこの上なく、身の危険を感じた私は、なんとかこの護衛の任務を逃れようとするのだが……。 ※本作品に登場する、人物、国家、民族、神等はすべて架空の存であり、実在のものとはまったく関係がありません。
更新:2014/6/13
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魔王を倒すべく立ち上がった(はずの)勇者は剣の腕も魔法もからきしなヘタレ。敵である魔物にまで「このヘタレ!」と言われるほど。うっかり撤退しそびれて魔物の城に置き去りにされてしまった勇者は、なんとか生き延びるために頑張……らずに、ガクブル震えながら大人しく投降した。そんな勇者に敵である魔物はこんな提案をしてきた。「お前ネコになれ」と。 「魔王を倒して世界を救う」王道ファンタジー(予定)、コメディ風味ややシリアス和え。 ※続編はじめました。http://ncode.syosetu.com/n2522dl/
更新:2016/8/13
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雪の降る夜に行き倒れていた女と、それを助けた男。そしてその妹。3人は、それぞれ嘘をついている。優しい嘘、悲しい嘘、必要な嘘。嘘をついていても幸せになれる。幸せにするために、嘘をつくことだってある。そんなお話。 ※共通プロローグ企画に参加している作品です。 6月17日 完結しました!
更新:2015/6/17
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初恋は実らない。 どこの誰が言い始めた言葉なのか知らないが、そんな言葉を信じる気はなかった。 だけれども、『運命』とかいう馬鹿げたものは、どうやら俺の初恋が気に食わなかったらしい。 ※初投稿です。拙いところもあると思いますが、暇つぶしに読んでいただければ幸いです。(全三話で終了です)
更新:2015/9/30
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舞台は魔法が存在する中世ヨーロッパ風の架空の王国、ウイング王国。 記憶のない少年は、黒髪だからという理由で魔法学校に入学することになる。 黒髪の魔法使いは王の犬と呼ばれ、精神的に王国に縛り付けられていく運命にある。 だが、卒業を前に行われた忠誠の儀をきっかけに少年の、そして黒髪の者の運命は大きく変わっていく。 彼を見守るもの、共に生きようと決意する者。沢山の仲間に支えられながら、何者であるのかを見つめていく。
更新:2010/6/29
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共通プロローグ企画の作品です! 記憶喪失の妻と優しい夫のお話。私は記憶をなくす前の私とは別の人間なのに、それでも彼を好きになってしまった。ハッピーエンドで終わります。
更新:2014/12/25
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記憶を失った状態で目を覚ました少女。 彼女の前には様々な困難と冒険が待ち構えている。 この物語は1人の錬金術師にして高貴なる銃騎士の始まりの話。 これは彼女が辿り着いた波乱に満ちた運命の始まりの話。 ※純正ファンタジーものです。 ※作者はゆっくりマイペースな人なので遅筆気味だと思います。
更新:2015/1/10
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