小さな町の外れにある定食屋「わかば亭」。店主のエコーは、清楚で可憐でおっとりした、花のように可愛らしい顔立ちの……男である。ちなみに趣味は編み物と小物作り。そんな彼と、ぶっきらぼうで無骨な警団員のホープ、性格は良いが世界一バカな女武術家の七星(ななほし)など、デコボコな常連客たちが挑むのは、突如として発生した猟奇殺人事件。失われた文明のかけらたちが、不思議で不気味な事件を起こす……。果たして事件の真相は?
更新:2008/6/3
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三つ揃い(スリーピース)のスーツは男のこだわり。 横浜湾岸署、刑事課。クールな有星と直情的な歌野は刑事課きっての名コンビ? そして物語に彩りを添える刑事課のマドンナ。 今日も二人は、愛銃を懐に忍ばせ、白塗りのクラウンを駆る! そんな、ツッコミ所満載の昭和の香り漂う刑事劇。 投稿サイトエブリスタ「ギリギリ」コンテスト応募作。
更新:2017/3/20
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警察に対しての話、適当に書きなぐってみました。
更新:2014/10/30
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商店街の福引きに当たり、冬の北海道へ温泉旅行に出掛けた眞琴と翔一郎はとんでもない事件にでくわした。鏡のようなアイスバーンの上、危険な追跡劇が始まる。※井口亮先生からのいただきものです。
更新:2012/1/21
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地方都市島崎県島崎市で日常を親友の高本翼と何気なく過ごしていた高校二年の秋山優希、しかしある日を境にその日常は崩れていく。疫病の流行それは瞬く間に広がっていく。まともな人間は減り感染者が増えていく、世界は終わりの始まりを迎えた・・・目の前が血に染まった時、リアルサバイバルが幕を開ける・・・・ 注 これはかつて書いていた「終焉の世界で生きたあの時」を書き直してみたものになります。
更新:2021/2/25
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秘書は楽な仕事ではない。一般常識や倫理観が根本的に欠けているボスの下で働く場合には、なおさらだ。《鉄の処女》と称される冷静沈着な署長秘書モーリーン・グレイスバーグの残念な休日。【重複投稿先:E★エブリスタ】
更新:2014/3/8
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ある日、銀行強盗が発生した。この事件をきっかけに「完全犯罪」は存在するのか、存在するとして「完全犯罪」とは何か、そしてこの事件の目的は何か。 捜査の中で山本警部が問いかける「完全犯罪とは何だ?」と。
更新:2016/12/20
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ドキュメント新宿シリーズ第3弾。 今度は、新宿荒木町付近で見つけた、個人経営の立ち食いそば屋。 雨が降るしきる中でも繁盛するそば屋の店員は、丼を持ったまま異常なほどに怯えていた。 どうしてそんなに怯えるのか。 後日、真相にたどりついた私は、勇気が湧いてきた。 悲観しがちな自己の立場を明るくする、掌編チェアフル・コメディ。
更新:2016/12/6
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令和も2年を過ぎて久しい今日この頃・・・老いも若きも、男も女も、日本中の人々が『怪盗ナイトオウル』という泥棒の話題でもちきりだった・・・。
更新:2020/5/9
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