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作:渡琉兎

職業賢者、魔法はまだない ~サバイバルから始まる異世界生活~

 日本の高校に通っていた天川賢斗(あまかわけんと)は、突如振り出した豪雨にさらされると落雷を浴びてしまい即死してしまう。  意識だけの存在になった賢斗に女神と名乗るアステアから異世界転生をさせる代わりに、世界を救ってほしいとお願いされる。  ゲーム大好き人間だった賢斗は即答で了承すると、転生時の職業を【賢者】にしてくれると約束してくれた。  ──だが、その約束は大きな間違いを伴っていた。  確かに職業は【賢者】だった。きっともの凄い魔法が使えるのだろう。だけど、だけどさあ…………レベル1だから超強い魔法が魔力不足で使えないんですけど!?  魔法欄には現代魔法の最高峰やら、忘れ去られたであろう古代魔法やらがずらりと並んでいるのだが、レベル1で魔力5しかない賢斗には全く、何も使えなかった!  これは、レベル1の最弱賢者がレベリングに躍起になる、そんなお話。  ……あれ、世界を救うとかなんとかって、どうなった? ※小説家になろう、アルファポリスにも掲載しています。

更新:2020/4/21

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作:@サブまる

追放された元賢者、僻地でのんびり村を作る〜E?他国が攻めてきた?E?魔族が攻めてきた?E?国が不景気? 知りませんが一応、御冥福だけお祈りしておきますね〜

【1話平均3,000文字(ゆっくりご覧ください)】 無能で横柄な上司の元、王宮で働いていた賢者サーデル・フリルは、ブラックな環境ながらも王国を支える一員であると言うことを誇りに思って日々仕事に明け暮れていた。 しかし、そんなある日。ブラックな環境がゆえに十分な睡眠も取れず、集中力を欠いていたフリルは、誤って会計の最後の一桁を『8』とするところを『6』としてしまった。 別になんのことはない些細なミスだった。 のちに間違いに気づいたフリルは、誠心誠意謝罪するため上司の元へ。 日頃から身を粉にして働き、王国の発展に貢献していると自負していたフリルは、しっかりと謝罪すれば許されると思っていた。 しかし、 「このクソ無能が!! お前のせいで俺がどれだけ頭を下げたと思っている!! もうクビだ! 二度とそのアホズラを見せるな!」 上司の放った一言。さらに唾を吐かれたことで、フリルの中で何かが吹っ切れた。 「………じゃあそうさせていただきます。あなたが私の手柄を横奪していたのは知ってるんですよ。外交に、新人の教育に、公共事業、行政、その他やらなければ国が破綻する雑務等これは全て私が担ってきた仕事のほんの一部です。これからは私に押し付けていた仕事を自分でしなくてはいけなくなりますね。それでは、せいぜい頑張ってください」 そうして、フリルは職員時代にやり残したこと、戦争孤児を助け、そのついでに村を開き、余生をのんびり過ごすことにした。 のんびりの反面、王宮は大混乱。 多額の負債により国民からの支持は急落。 全方位から一斉に攻められ、さらに復活した魔王の軍勢に襲われる。 そして首にしたクソ上司は…

更新:2023/3/19

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