幼い頃、俺のヒーローは、父さんだった。 高校生になった俺は今、その父さんの介護をしている。 ※第2回11枚小説参加作品。(お題【ヒーロー】) ※上記コンペにて第2位優秀賞いただきました! ありがとうございます! ※カクヨムにも掲載。
更新:2018/11/14
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個人の要望に応じて様々なアンドロイドを派遣する会社「機械人材派遣センター」で働く鉄子は、今日も変な依頼人に悩まされる。 一話千字程度で即解決する「胸糞近未来SFショートショート」
更新:2016/9/9
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この世界の人間は、負の感情に負け殺人を犯そうとすれば、人から外れた醜悪な化け物phantom(ファントム)になる。彼らは人を守るもの、人を助ける事を放棄したもの、人の世を終わらせるもの、自らの欲を満たすために力を使うもの、などに別れ同じ種族でありながら激しく対立していた。 そんな中、理不尽な者達により、家族を、友人を恋人を殺された人やファントム達の為に復讐を代行し、命をもって罪を償わせる一人の殺し屋のファントムがいた。これは、そのファントムとその周りの人間やファントム達の物語。
更新:2018/4/11
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”我を捕らえよ!” 突如太陽系外から飛び込んできた謎の超高速異星船は複数言語でそう発信し、まるで地球人を誘うように太陽系内を飛び回り始める。 秘密裏に出動する各国の捕獲部隊、渦巻き始める陰謀。 初動で出遅れた日本の宇宙資源開発機構は、ある秘策をもって劣勢を挽回しようともくろむ。
更新:2017/9/14
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1999年7月に世界が滅ぶと信じていたマコトは努力もせず怠惰に暮らし、人生を棒に振った。 滅ばなかった世界で清掃員として生きるマコト。 そんなマコトの日々を『ある落書き』が浸食し始める。 世界を滅ぼす印とされるその落書きは日に日に数を増やし、街にあふれてゆく。 1999年に滅ばなかった世界に、滅びの時が迫る。
更新:2018/1/4
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来世を選ばせてくれるというので男は願った。 ロボットに乗りたい。それも最強に強くて、でかくて、選ばれた者だけにしか操縦できなくて、ついでにメンテナンスフリーなやつが良い――と。 しかしその願いはとんでもない意味に曲解されて叶えられた。 よりにもよって「ロボットに乗りたい」ではなく「ロボットになりたい」と。 生まれ落ちたものは仕方がない。鋼の超古代ロボの戦いが始まる。その身に人の魂を宿して。
更新:2017/1/17
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高一の女の子、宮田風華は最新VRMMORPGの第1陣の抽選に運良くあたり、サービス開始からプレイ開始する。 彼女がこのゲームでやりたい事は、ずばり錬金術である。β版テストでは器用貧乏で素材も多く消費してしまうゴミスキルなどと言われていた錬金のスキルだが、きっと何か使えるはず!と風華は考え、錬金のスキルをメインとして考えた初期スキルの構成にする。 戦闘は極力避け、テイムスキルで仲間に戦闘を任せながら考古学スキルや看破スキル、言語スキル、そして錬金スキルを駆使し、風華はこのゲームの世界についてより深く知っていく。 始めての作品なので文章が変な部分が多々あるかと思いますがご了承ください。 目標は1話3000文字、2、3日に1度は更新出来るように頑張って行こうと思っています。
更新:2020/5/26
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不思議な少女エル。 彼女がさ迷う果てに垣間見る光景。 ――作家志望の高校生、木徳直人。彼が残したSFポストアポカリプス掌編、四篇の連作集。 ※長編小説『木徳直人はミズチを殺す』の劇中劇から抜粋、少し改稿しました。 ※どの話からでも単独で読めます。順に読む方が理解しやすいです。 ※挿し絵があります。
更新:2019/6/29
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少し論理的な中学二年生の女子”萌黄若菜”。ある時、世界の終わりはどんなのだろうかと考えていたら、夢の中で青年がこう告げる。「だったら終末の世界に行ってみるかい?」次に若菜が目を覚ました時には、そこは全てが狂った終末の世界だった。少し変わった三人の少女との出会い。倫理など崩壊した恐るべき計画。そして何故、どのようにしてこの世界は滅んだのか? 全てが終わった後日談の世界で、少女たちは今日も引き金を引く……
更新:2021/2/10
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厨二病、引きニート、反社会的の三拍子揃ったモラルハザードボーイ『黒野剣』のもとに突如送られてきた謎のアプリ『ニイトゲエム』――それは、敵を倒せばリアルマネーが手に入るという夢のようなVRMMOゲームだった。
更新:2020/7/5
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