人間社会に悪影響を及ぼす「鬼」を退治する集団「四星院」。その術者たちの身にかつてない危険が迫りつつあった。 エリートの血筋でありながら落ちこぼれの術者・小角楓は、鬼たちの陰謀に巻き込まれ、無謀にも立ち向かわざるを得なくなってしまった!? (もしも、感想をいただければ、とても励みになります^^よろしくお願いします)
更新:2010/8/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「もうすぐ、お祭りがある。家に帰らなきゃ」認知症で入院中の祖母が毎日のように言う。肝心の村は、もうないのに。 地震と大雨で、村人たちは皆、そこを捨ててしまった。 優香は、その事実を祖母に伝える事が出来なくて、うんざりと毎日を過ごしていた。おまけに、変な夢まで見るようになる始末だ。 夢の中で、祭を待ち望む「何か」。それに導かれるように、優香はルームシェアの武司と共に消えた村を訪れる。 そして、祭の日……。
更新:2010/8/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
雛は幼い頃、不思議な男性と出会った。 真っ白な髪に、真っ赤な瞳。 雛の友人がいう《鬼》とは一体何なのだろうか。 恨みをもって生き長らえたといわれる彼らは恐れられていた。 だが、長く伸びたあの男性の爪が、雛の喉元をひきさくことはなかった――
更新:2010/10/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ツノのない子鬼のリンちゃんはりっぱなツノをはやしてパパとママをよろこばせようと、ひとり地獄をあるいていました。ツノをはやすためには誰かをいじめて泣かせなければいけません。でもだれよりもやさしいリンちゃんにとって、それはとてもむずかしいことでした。 ひだまり童話館ニョキニョキな話参加作品です。
更新:2016/5/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
女:あっ、旺《おう》ちゃん、おはよう。飲み物は何にする? 男:珈琲でいいわ。熱いやつ。 女:はい、どうぞ。 男:うげっ、何だこの甘ったるい珈琲は? 女:何っていつものやつじゃん……。 男:ガキかよ!珈琲といえばブラック以外ありえねーだろ?もういい。行ってきます!
更新:2014/6/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
茜は十七歳の女子高生。母の葬儀の夜から茜を怪異が襲う。母が遺した【守りの石】に秘められた真実とは?【現代SF&ファンタジー・ラブストーリー】※ブライト・ストーンの大幅加筆修正版です。
更新:2008/7/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
鬼にも人にも色々ある。 鬼とはどうあるべきか。福とは何処から来るのか。 人間が嫌いな鬼と、人間が大好きな鬼。 鬼が見えない人間と、鬼が視える人間。 真逆ながらも彼ら彼女らは、今日も生きていく。 節分の夜に生まれた、不思議で切ない怪奇譚。
更新:2016/2/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
あの白い手が憎くて……鬼は今宵、雷鳴を轟かす。/都に起こった天変地異をモデルに。ファンタジー色強め。/「それで、おまえはそいつをどうしようというのだ」
更新:2010/5/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。