「殺してあげるよ、王子さまぁ」歌姫として王宮にあがったリア。しかしその三年後、彼女は王子の刺客となって現れる。相手を殺らなければ自分が殺られる――「もう、生きたくない。このまま、溺れたい……」*王国の花名/外伝Ⅰ(本編のネタバレ的要素含みますが、単品でも読めます。)
更新:2009/5/30
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満月のうつくしい夜、彼は不敵に笑う。……魔王様は今宵も、不機嫌らしい。/「なあ、欲望は尽きぬと思わぬか?」
更新:2010/5/29
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人の心を読める少年が見つけたのは、唯一心の読めない少女――。彼女は村の「生贄」だった。/愛しい、僕だけの、生贄。
更新:2010/5/22
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あの白い手が憎くて……鬼は今宵、雷鳴を轟かす。/都に起こった天変地異をモデルに。ファンタジー色強め。/「それで、おまえはそいつをどうしようというのだ」
更新:2010/5/2
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月夜の王子と秘密の騎士の物語/――あの日、俺は誓ったんだ。どんなことがあっても、離れないと。……少年・ランスロットがはじめて王宮を訪れた日、不思議なうつくしさを持つ王子と出会う。この第六王子・アルティニオスとの出逢いが、彼の運命を変えていく…… 俺は―― 誓うよ、アル。おまえの騎士になることを。*王国の花名/外伝Ⅱ(本編のネタバレ的要素含みますが、単品でも読めます。)
更新:2009/10/23
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“悪女セシリア”――それが今のわたし。 ひらがなが魔力の源の世界に転生トリップしたものの、謎の記憶に翻弄されるし、家族はいかにも悪役だし、王子さまには警戒されるし、勘違いしまくりの騎士には正直嫌われている。 しまいには国を揺るがす陰謀に巻き込まれてしまいそうで…… 「いいわ、それなら悪女になってやろうじゃない!」 ――いいえ、これはどうにかして『悪女』を払拭しようと奮闘する、わたしの物語なのだ。
更新:2016/7/25
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「今日から俺の奴隷になってね」 ――亡国の王族である少女・スーが仕えることになったのは、第六王子として生まれながら、兄王たちの次々の死に遭って、次期国王となったアル王子。スーは王子の支えになろうと決意するが、彼にはなにか暗く残酷なものがあり……「その花の名は?」 陰謀渦巻く王国ファンタジー!/恋したり巻き込まれたり、騎士の友情、主従など。 *本編&番外編すべて完結、ありがとうございました。※子世代編は【ネイの魔法】にて。
更新:2013/7/13
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気だるさを感じていた少年・保志。そんな彼の前に、不思議な力を持った少女・藍が現れる。ふたりを中心にめぐる、謎と運命とチカラ。生きることと、愛すること――星がきえても愛がのこる――
更新:2008/4/2
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≪鬼≫が出回っている、と噂のある村があった。いつも鬼退治を依頼される男は、ある日不審な少女に出会う・・・。*鬼は外・福は内*
更新:2008/4/3
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